アメリカを代表する独立ニュースメディア「デモクラシー・ナウ!」から注目の話題をざっくりお話しする2週...
アメリカの独立系報道番組、「デモクラシー・ナウ!」。今回は、ネット活動家、アーロン・シュワルツ氏の自殺をとおして今、ネットの世界で何が行われているのかを考えます。ゲストは評論家・翻訳家の山形浩生氏。
与党自民党の中でも、議論が分かれるTPP。そのTPP参加で懸念されていることの一つが、遺伝子組み換え(GMO)食品の表示義務の撤廃です。米国では科学的根拠がないとして、GMO表示をさせません。米国では「食の安全」はどうなっているのか?カリフォルニア大学教授のマイケル・ポーラン氏の話を聞きます。
南アフリカでアパルトヘイトと闘った政党、ANC(アフリカ民族会議)が昨年12月に、パレスチナ自治区の状況はアパルトヘイトであるとしてイスラエルに対するボイコットを決議しました。ゲストに一橋大学教授の鵜飼哲氏をおまねきして、南アフリカとイスラエルのケースを比較して考えます。
キューバ革命の英雄エルネスト・チェ・ゲバラが、ボリビア軍によって処刑されてから45年。謎に包まれているゲバラの死について、2人の弁護士が、新たに情報開示を求めて政府公文書など多数の資料入手。歴史的事実の解明に取り組んだ・・・2012年2月にアメリカで放送された動画を配信します。
ニュースの真の姿に迫るアメリカの独立系報道番組『デモクラシー・ナウ!』。チャンネルオープン記念第2弾は、日本の政治家だけではなく、アメリカの議員も影響を知らされていない「TPP」について取り上げます。司会:中野真紀子 ゲスト:天笠啓祐
米国の諜報機関の中でも最大で最強かつ超秘密主義の組織、国家安全保障局 (NSA)が、ユタ州の山奥に巨大な情報監視センターを密かに建設中であることが判明しました。こうした事実が明らかになったのは、事態の進行を憂慮するNSA内部の人間たちがジャーナリストに情報をもらしたからです。元NSA職員トーマス・ドレイク氏に話を聞きます。
都市政策のもと、住民が集まって政治を議論するアゴラ(広場)のような空間が、現代の都市からは消されています。今回のデモクラシー・ナウ!ではオキュパイ運動の「広場の占拠」という象徴的な政治表現の意義や「都市への権利」の奪還について、「維新の会」が台頭した大阪の街を具体例にとって考えていきます。
アサンジ氏亡命を認めたエクアドルは、なぜ米国に逆らえるのか? ラテンアメリカにおける民主主義と自由なメディアの役割とは? ベネズエラのチャベス大統領が2007年に民放テレビ局を閉鎖した際のVTRを見ながら、ラテンアメリカ社会に詳しい八木啓代氏に伺います。
偽造品の取引を防止するACTA、コンピューター監視法、違法ダウンロード刑罰化、そして、機密保全法・・・・・・これら一連の法律は、ネットを大きく変えようとする動きなのか?ウィキペディアの創始者、ジミー・ウェールズ氏と元タイム・ワーナー社重役のサンドラ・エイスターズ氏の討論などを見ながら、「ネットと民主主義」について考えます。【ゲスト】小倉利丸【聞き手】中野真紀子
【運営からのお知らせ(22時33分追記)】タイムシフト再生の準備が整い、視聴できるようになり...
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