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クリエイティブ・コモンズやウィキペディアにかかわった
アーロン・シュワルツの自殺の背景と
変わりつつあるネット世界について考える
物事の本質に迫るニュース番組として高評価を得る、
アメリカの独立系報道番組『デモクラシー・ナウ！』。
今回はスタジオに、評論家で翻訳家の山形浩生氏をお招きして、
お話しを伺います。
＜内容＞
インターネット活動家で、天才プログラマーと言われた
アーロン・シュワルツ氏が2013年1月11日に自殺しました。
わずか14歳でRSSの技術基盤をつくり、
クリエイティブ・コモンズの立ち上げや、
ウィキペディアなどにもかかわってきた人物です。
情報の開放を進めるための政治的な働きかけにも積極的で、
昨年初めに、オンライン海賊行為防止法案（SOPA）の
通過を阻止するための、市民運動を組織したのも彼でした。
SOPAは著作権侵害を防止するために、
違反サイトへのアクセスの遮断を要求するもので、
著作権侵害を口実にした言論弾圧だと反対派は主張します。
このような活動を続けていた
アーロン・シュワルツは、なぜ自殺してしまったのか。
彼の自殺の背景にある、
「開かれたインターネット」をめぐる攻防戦と、
変貌しつつあるインターネット世界について考えます。
ＤＮＪかわら版７号 をご覧ください。
【今回の特集映像と出演者】
「アーロンシュワルツはなぜ死んだか？」2013年1月14日放送
エイミー・グッドマン（Amy Goodman）
ジャーナリスト。デモクラシー･ナウ!司会者＆総責任者。
ローレンス・レッシグ（Lawrence Lessig）
ハーバード大学法学部教授（憲法学、サイバー法学）。
シュワルツが12歳のときからの付き合いで、
クリエイティブ・コモンズのプロジェクトをともに作り上げた。
【スタジオ出演】
山形浩生（やまがた・ひろお）
評論家、翻訳家。
ローレンス・レッシグの翻訳、オープンソースやLinuxに関する著書、
訳書も多数手がけており、
著作権フリーの翻訳をサイトで公開する
「プロジェクト杉田玄白」を主催している。
中野真紀子（なかの・まきこ）
聞き手：デモクラシー・ナウ！ジャパン代表。
※ 映像は、米国Democracy Now!で現地放送用に編集されたものです。
※ この放送のタイムシフト視聴期限は 2013年3月30日となっています。ご注意下さい。
■過去の放送
・＜完全版初公開＞アサンジ×ジジェク対談（10月6日放送）
・アイスランドは情報天国をめざす（10月27日放送）
・ナオミ・クラインの「ショックドクトリン」（11月8日放送）
・ウォール街を占拠せよ！反グローバリズムの旗手ナオミ・クライン（11月27日放送）
・アノニマスの正体～源流は日本のネット文化にアリ？！～（12月15日放送）
・ハクティヴィズムと情報統制（12月20日放送）
・ペンタゴン・ペーパーズ～国家最高機密文書を公開した3人の男たち～（1月27日放送）
・世界に広がる『原子力ルネサンス』という壮大なペテン（2月24日放送）
・メキシコの麻薬戦争と盗まれた大統領選挙（3月29日放送）
・「タックスヘイブンの闇」グローバル経済の中枢にあるのは巨大なブラックボックス（4月20日放送）
・進化するデモ～復活したオキュパイ運動と、生まれ変わったメーデー～（6月1日放送）
・記憶の貯蔵庫：デジタル映像アーカイブ」～誰が歴史をつくるのか～（6月30日放送）
・デモが世界を変えるとき～非?暴力の抵抗とフリーダム・ライ?ダーズ～（7月31日放送）
・「ネット時代の民主主義」（9月1日放送）
・反米化するラテンアメリカから見える日本のいま（9月27日放送）
・『反乱する都市』～都市への権利を取り戻すために～（10月26日放送）
・デモクラシー・ナウ！チャンネルオープン! 監視社会化するアメリカ（12月9日放送）
・デモクラシーナウ！ TPPとグローバリズム～食の安全は守られるのか？～(12月27日放送）
・デモクラシー・ナウ！ 誰がゲバラを殺したのか？ ～CIAの完全犯罪～(1月9日放送）
・デモクラシー・ナウ！ 遺伝子組み換え表示を拒む米国の「食の安全」（2月14日放送）
■関連URL
デモクラシー・ナウ！チャンネル：http://ch.nicovideo.jp/channel/democracynowjp
『デモクラシー・ナウ！』HP： (日本語) (英語)
■ＤＮＪかわら版７号
（今回の放送のスクリプトが掲載されています）
http://ch.nicovideo.jp/democracynowjp/blomaga/ar136594
■Twitter
ニコ論壇公式アカウント：@nicorondan
ハッシュタグ： #nicoron
収録場所：ドワンゴクリエイティブスクール
■エイミー・グッドマン（『デモクラシー・ナウ！』創立者）
アーロン・シュワルツの自殺の背景と
変わりつつあるネット世界について考える
物事の本質に迫るニュース番組として高評価を得る、
アメリカの独立系報道番組『デモクラシー・ナウ！』。
今回はスタジオに、評論家で翻訳家の山形浩生氏をお招きして、
お話しを伺います。
＜内容＞
インターネット活動家で、天才プログラマーと言われた
アーロン・シュワルツ氏が2013年1月11日に自殺しました。
わずか14歳でRSSの技術基盤をつくり、
クリエイティブ・コモンズの立ち上げや、
ウィキペディアなどにもかかわってきた人物です。
情報の開放を進めるための政治的な働きかけにも積極的で、
昨年初めに、オンライン海賊行為防止法案（SOPA）の
通過を阻止するための、市民運動を組織したのも彼でした。
SOPAは著作権侵害を防止するために、
違反サイトへのアクセスの遮断を要求するもので、
著作権侵害を口実にした言論弾圧だと反対派は主張します。
このような活動を続けていた
アーロン・シュワルツは、なぜ自殺してしまったのか。
彼の自殺の背景にある、
「開かれたインターネット」をめぐる攻防戦と、
変貌しつつあるインターネット世界について考えます。
ＤＮＪかわら版７号 をご覧ください。
【今回の特集映像と出演者】
「アーロンシュワルツはなぜ死んだか？」2013年1月14日放送
エイミー・グッドマン（Amy Goodman）
ジャーナリスト。デモクラシー･ナウ!司会者＆総責任者。
ローレンス・レッシグ（Lawrence Lessig）
ハーバード大学法学部教授（憲法学、サイバー法学）。
シュワルツが12歳のときからの付き合いで、
クリエイティブ・コモンズのプロジェクトをともに作り上げた。
【スタジオ出演】
山形浩生（やまがた・ひろお）
評論家、翻訳家。
ローレンス・レッシグの翻訳、オープンソースやLinuxに関する著書、
訳書も多数手がけており、
著作権フリーの翻訳をサイトで公開する
「プロジェクト杉田玄白」を主催している。
中野真紀子（なかの・まきこ）
聞き手：デモクラシー・ナウ！ジャパン代表。
※ 映像は、米国Democracy Now!で現地放送用に編集されたものです。
※ この放送のタイムシフト視聴期限は 2013年3月30日となっています。ご注意下さい。
■過去の放送
・＜完全版初公開＞アサンジ×ジジェク対談（10月6日放送）
・アイスランドは情報天国をめざす（10月27日放送）
・ナオミ・クラインの「ショックドクトリン」（11月8日放送）
・ウォール街を占拠せよ！反グローバリズムの旗手ナオミ・クライン（11月27日放送）
・アノニマスの正体～源流は日本のネット文化にアリ？！～（12月15日放送）
・ハクティヴィズムと情報統制（12月20日放送）
・ペンタゴン・ペーパーズ～国家最高機密文書を公開した3人の男たち～（1月27日放送）
・世界に広がる『原子力ルネサンス』という壮大なペテン（2月24日放送）
・メキシコの麻薬戦争と盗まれた大統領選挙（3月29日放送）
・「タックスヘイブンの闇」グローバル経済の中枢にあるのは巨大なブラックボックス（4月20日放送）
・進化するデモ～復活したオキュパイ運動と、生まれ変わったメーデー～（6月1日放送）
・記憶の貯蔵庫：デジタル映像アーカイブ」～誰が歴史をつくるのか～（6月30日放送）
・デモが世界を変えるとき～非?暴力の抵抗とフリーダム・ライ?ダーズ～（7月31日放送）
・「ネット時代の民主主義」（9月1日放送）
・反米化するラテンアメリカから見える日本のいま（9月27日放送）
・『反乱する都市』～都市への権利を取り戻すために～（10月26日放送）
・デモクラシー・ナウ！チャンネルオープン! 監視社会化するアメリカ（12月9日放送）
・デモクラシーナウ！ TPPとグローバリズム～食の安全は守られるのか？～(12月27日放送）
・デモクラシー・ナウ！ 誰がゲバラを殺したのか？ ～CIAの完全犯罪～(1月9日放送）
・デモクラシー・ナウ！ 遺伝子組み換え表示を拒む米国の「食の安全」（2月14日放送）
■関連URL
デモクラシー・ナウ！チャンネル：http://ch.nicovideo.jp/channel/democracynowjp
『デモクラシー・ナウ！』HP： (日本語) (英語)
■ＤＮＪかわら版７号
（今回の放送のスクリプトが掲載されています）
http://ch.nicovideo.jp/democracynowjp/blomaga/ar136594
ニコ論壇公式アカウント：@nicorondan
ハッシュタグ： #nicoron
収録場所：ドワンゴクリエイティブスクール
■エイミー・グッドマン（『デモクラシー・ナウ！』創立者）
