人の命を救う「危機管理」とは
~ドキュメンタリー『ダイビング・ベル』から考える~
なぜ、300人以上もの乗客の命を
救うことができなかったのか?
修学旅行中だった高校生を中心に、
多くの犠牲者が出た韓国のセウォル号沈没事故。
この救助活動中、潜水機器「ダイビングベル」を投入しようとした、
民間人とその協力を拒否し続ける海洋警察ら政府との15日間の戦いと、
当時の報道の様子を記録したドキュメンタリー
『ダイビング・ベル』。
ニコニコドキュメンタリーでは、
このドキュメンタリー
『ダイビング・ベル』を受けて、
人の命を救うための
「危機管理」について専門家から話を聞きます。
なぜ、このような痛ましい結果になってしまったのか。
このような「社会的危機」に際して、国や関係機関、
そして私たち一人一人はどうすれば良いのか・・・
※視聴者の皆様からのご質問・ご意見をお待ちしています。
スマートフォンからの番組へのメール投稿はコチラから
出演者 (敬称略)
角谷浩一(司会、ジャーナリスト)
福田充(日本大学法学部教授)
辺真一(コリア・レポート編集長)
永田浩三(武蔵大学教授)
関連番組
特設サイト