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牙狼<GARO>~MAKAISENKI~第17話-第20話

公式
(1時間50分)

牙狼<GARO>提供:株式会社ドワンゴ
    ▼ニコニコ牙狼<GARO>~MAKAISENKI~
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    大人気特撮アクション!
    牙狼<GARO>~MAKAISENKI~#17-20
    #17-20

    闇あるところ光あり。陰我に潜み、欲望を扉として魔界より出現する魔獣ホラー。人間の邪心に憑依した魔獣は、その魂を喰らう。しかし、同じく闇に生まれ、闇を切り裂き、人間を救う者たちがいた。魔戒騎士、魔戒法師と呼ばれるその者たちは守りし者として、悠久の彼方より魔獣から人々を救うべく戦い続けているのだ。
    魔戒騎士の最高位・ガロの称号を持つ冴島鋼牙は、最強の力を持つ黄金騎士として、数々の魔獣を闇へと葬り去った。ある日、ホラーを撃ち破り帰還するその瞬間、真紅の腕が鋼牙の胸を貫く。腕の主は赤い仮面の男。鋼牙を襲う鋭い胸の痛み。それは胸で不気味に蠢く破滅の刻印によるものだった。果たして、謎の赤い仮面の男の正体と目的は何か?鋼牙の前に現れた若き魔戒法師レオとは何者なのか?そして、最期の時まで守りし者としてあろうとする鋼牙の運命は如何に?

    第17話『赤筆』
    脚本:江良至、雨宮慶太
    監督:雨宮慶太
    ホラー・セディンベイルに苦戦する鋼牙(小西遼生)へ聴こえる女の声。声の主は烈花(松山メアリ)だった。その頃、カオル(肘井美佳)は出版社で忍田と絵本の打ち合わせの最中。カオルに目を付けたセディンベイルは、忍田へその魔の手を伸ばす。戦いの中、鋼牙が破滅の刻印を受け、生命があと僅かであるとカオルに知られてしまい…。

    第18話『群獣』
    脚本:江良至、雨宮慶太
    監督:横山誠
    姿を消したレオ(中村織央)の所在は依然として不明のままだった。同じ頃、帰還した烈花を迎えるシグト(倉貫匡弘)は、魔戒法師がホラーを狩る時代がやってくると歓喜していた。不穏な動きを見せるラテス(木下ほうか)を追って珀岩の谷に辿り着いた鋼牙は、再び赤い仮面の男と激突。窮地に追い込まれた鋼牙を救ったのは…。

    第19話『楽園』
    脚本:江良至、雨宮慶太
    監督:雨宮慶太
    鋼牙の前に再び姿を現したレオは、これまでの経緯と自身の過去を語り始める。父・ゴウキ(伴大介)の元で魔戒騎士としての修行を積んだこと、いつも傍にいてくれた女性・ミオ(吉野紗香)との悲しく儚い思い出を。真相を知り、討つべき敵を再確認する鋼牙と零(藤田玲)だったが…。

    第20話『列車』
    脚本:江良至、雨宮慶太
    監督:横山誠
    宣戦布告を行ったシグマ(中村織央)は、解我生来の月を目指し魔導列車を発進させる。一方、元老院に集結した魔戒騎士たちは、シグマの言葉に賛同する者としない者に分裂していた。多賀城信義(田中要次)も家族を思い心が揺らいでいた。一触即発のその時、鋼牙が元老院に現れ、騎士たちの不安を取り除こうとするが…。


    牙狼オフィシャルサイトは コチラ

    ■CAST
    小西遼生、肘井美佳、中村織央、藤田玲、山本匠馬、さとうやすえ松山メアリ、倉貫匡弘、影山ヒロノブ(声の出演)ひし美ゆり子、蛍雪次郎

    ■STAFF
    原作・総監督:雨宮慶太
    監督:雨宮慶太、横山誠、金田龍、小坂一順
    エグゼクティヴ・プロデューサー:二宮清隆
    統括プロデューサー:吉田健太郎
    プロデューサー:沖元良、夏井佳奈子、比嘉一郎
    ラインプロデューサー:山邊博文
    アクション監督:横山誠、大橋明(AAC STUNTS)
    脚本:江良至、井上敏樹、小林靖子、藤平久子、小林雄二、田口恵、横山誠、雨宮慶太
    設定:田口恵
    音楽プロデューサー:井上俊次

    (C)2011 雨宮慶太/東北新社


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