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ニコ生思想地図 出張編「震災から文学へ」高橋源一郎×市川真人×東浩紀

公式
(1時間51分)

ニコ論壇提供:株式会社ドワンゴ
<font "="" size="5">震災を経て……
文学2.0へ至る道を探る


新感覚言論誌『思想地図β』。
2011年に発行されたvol.1、vol.2はともに発行部数2万7000部を達成し、
次号『日本2.0--思想地図β vol.3』は、今夏発行を目標に鋭意編集中です。

同誌編集長・東浩紀が、各界の著名人と対談し思想の未来を探る、
ニコニコ生放送とのコラボレーション番組『ニコ生思想地図』。
出張編として紀伊國屋サザンシアターからお送りする今回のゲストは、
小説家の高橋源一郎氏と、『早稲田文学』編集長の市川真人氏です。

『日本2.0』に寄稿予定の高橋氏・市川氏は、それぞれ自著や編集を通じて、
震災後の文学の可能性を探ってきました。
両氏とともに、来たるべき「文学2.0」へのヴィジョンを語り合います。

【出演】
司会:東浩紀
1971年生まれ。作家・批評家。早稲田大学文学学術院教授。東京工業大学世界文明センター特任教授。批評の主著は『存在論的、郵便的』(新潮社、1998年、サントリー学芸賞受賞作)『動物化するポストモダン』(講談社、2001年)『一般意志2.0』(講談社、2011年)の3冊。小説の主著は『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、2009年、三島由紀夫賞受賞作)。『思想地図β』編集長。Twitter id は @hazuma

ゲスト:高橋源一郎
1951年生まれ。小説家。横浜国立大学経済学部中退。著書に『さようなら、ギャングたち』(講談社、1982年、群像新人長篇小説賞優秀作)、『優雅で感傷的な日本野球』(河出書房新社、1988年、三島由紀夫賞受賞作)、『日本文学盛衰史』(講談社、2001年、伊藤整文学賞受賞作)など多数。

ゲスト:市川真人
1971年生まれ。『早稲田文学』責任編集。批評ユニット「前田塁」として、現代文学の包括的な可能性を探る活動を展開する。著書に『小説の設計図』(青土社、2008年)、『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか』(幻冬舎、2010年)など。TBS系「王様のブランチ」ブックコメンテーターも務める。

【特別告知】
『ニコ生思想地図』第4回から第6回の放送内容が、
『メディアを語る 別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2』として待望の書籍化。
第1回から第3回を収録した『震災から語る』も好評発売中!

詳細はこちら
http://contectures.jp/bessatsu_beta1
http://contectures.jp/bessatsu2

そして、東浩紀氏がニコニコ超会議「ニコニコ言論コロシアム」に登場。
4月28日(土)・29日(日)は、ニコニコ超会議in幕張メッセへお越し下さい。

■東浩紀氏も登場のニコニコ超会議は前売りがお得!!チケット情報
ただいまニコニコ超会議入場チケット前売り券発売中!!


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