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震災とペット~被災地の犬や猫が教えてくれたもの~

公式
(1時間38分)

東日本大震災 3.11 特集提供:株式会社ドワンゴ
2011年3月11日に起きた東日本大震災は、
「家族」として暮らしていた多くのペットの生活も一変させました。

さまざまな事情で飼い主と暮らすことができない犬や猫たちの一部は
その後、NPOや動物愛護団体などの献身的な活動によって保護され
中には、無事に飼い主のもとへ戻れた犬や猫もいます。

しかし、震災から1年が過ぎようとしている今、
多くの保護犬や猫たちには新たな危機が迫っています。

保護施設の多くは毎日のエサ代で厳しい経済状況にあり、
新たな飼い主や一時的に預かってくれる人を求めています。

そこで、ニコニコ動画では、今回の震災における「ペット」に対する政府や自治体の
対応や判断を検証するとともに、この震災でわかった日本のペット行政や制度の
問題点とそこに見え隠れする日本という国の矛盾や弱点について考えます。


出演者は、
●太田匡彦さん(「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」著者)
●友森玲子さん(動物愛護団体ランコントレ・ミグノン代表)
●ブラザー・トムさん(去年3月14日 いち早く被災地・福島の保護犬を
 ひきとって現在いっしょに暮らしている)
アシスタントは、松嶋初音さんです。

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