かもめの視線からみた被災地 ～パラグライダーカメラマンが記録する“いわき”～

多くの家が跡形もなく奪われた薄磯地区。
鮫川河口にあった浜も一度姿を消した。
豊間中学校には未だ瓦礫が積み上げられている。
震災前、そして3.11から現在まで、
いわきの海岸線の映像をあますことなく紹介。


写真：震災後のいわき市薄磯地区　撮影：酒井英治さん

東日本大震災の津波被害などで347人の死者・行方不明者を出した、
福島県東南部の街 いわき市。
そこには18年間、ふるさとの風景を空から記録してきた
空撮家、酒井英治さんがいる。
モーターパラグライダーに乗って、鳥の目線から撮影する
映像には、被災地のこれまでの道のりが記録されていた。

あの日から間もなく１年、
ニコニコ生放送では酒井さんをゲストに招き、
空から見た“いわき”の映像を、体験談と共にお伝えします。

【出演】
●酒井英治氏（空撮家）
●増子瑞穂氏（聞き手・フリーアナウンサー）

酒井さんホームページ：スカイフォトサービス
写真集「かもめの視線で見た津波被害の記録」


震災前のいわき市薄磯地区

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