震災から1年。存続問題に揺れた、
宮城県・女川さいがいFMの「これまで」と「これから」
2万人近い死者・行方不明者を出した東日本大震災から一年。
宮城県女川(おながわ)町では、10m以上の津波が襲い、
町の約7割が流された。
目の前で家や家族・財産、それまで築いた人生を
一瞬にして奪われた女川の人々。
しかし、生き残った人々は震災直後から
町をなんとか守ろう、再生させようと立ち上がってきた。
わずか二坪のプレハブから毎日ラジオ放送を続けてきた
女川さいがいFMも、そんな人々が集う場所の一つ。
家族を失った高校生をはじめ、地元住民が中心となって、
地域の人々を励ましながらラジオ放送を続けてきた。
女川さいがいFMは、どんな若者たちが運営しているのか?
そして、女川さいがいFMが果たしてきた役割とは?
女川さいがいFMのスタジオから、
被災地の現在・過去・未来について話を伺います。
【出演者】(敬称略)
宮里彩佳(24歳 / 女川さいがいFM チーフディレクター・アナウンサー)
松木達徳(女川さいがいFM 代表)
須田善明(女川町長)
亀松太郎(ニコニコニュース編集長)
※その他、須田善明・女川町長やさいがいFM関係者が多数出演予定
また、この番組では女川さいがいFMのための「募金」も受け付けます。
ページ右側にある「寄付する」ボタンをクリックしていただくと、
ニコニコポイントで寄付することができます。
集まった募金は、女川さいがいFMに責任を持って寄付させていただきます。
■
ニコニコニュース公式アカウント■
@nico_nico_news
【ハッシュタグ】
「#nicohou」「#nicojishin」を使用ください。
※放送時間が変更になりました。