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被災した若者が運営するラジオ放送とは!?「宮城県・女川さいがいFMの裏側」

公式
(2時間25分)

東日本大震災 3.11 特集提供:株式会社ドワンゴ

    震災から1年。存続問題に揺れた、
    宮城県・女川さいがいFMの「これまで」と「これから」


    2万人近い死者・行方不明者を出した東日本大震災から一年。

    宮城県女川(おながわ)町では、10m以上の津波が襲い、
    町の約7割が流された。

    目の前で家や家族・財産、それまで築いた人生を
    一瞬にして奪われた女川の人々。

    しかし、生き残った人々は震災直後から
    町をなんとか守ろう、再生させようと立ち上がってきた。

    わずか二坪のプレハブから毎日ラジオ放送を続けてきた
    女川さいがいFMも、そんな人々が集う場所の一つ。

    家族を失った高校生をはじめ、地元住民が中心となって、
    地域の人々を励ましながらラジオ放送を続けてきた。

     女川さいがいFMは、どんな若者たちが運営しているのか?
     そして、女川さいがいFMが果たしてきた役割とは?


    女川さいがいFMのスタジオから、
    被災地の現在・過去・未来について話を伺います。

    【出演者】(敬称略)

    宮里彩佳(24歳 / 女川さいがいFM チーフディレクター・アナウンサー)
    松木達徳(女川さいがいFM 代表)
    須田善明(女川町長)
    亀松太郎(ニコニコニュース編集長)

    ※その他、須田善明・女川町長やさいがいFM関係者が多数出演予定

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    ※放送時間が変更になりました。
    niconicoによる「東日本大震災 3.11 特集」特設ページです。