【Ｎarcissu】ノベル朗読♪

―　ど　こ　ま　で　も　一　号　線　を　西　へ　―
名作とうわさのナルキッソス。まったり朗読していってみたいと思います！

朗読をしながら、コメは合間に読みます。反応が遅くなりますがご了承ください。
フラグ発生時は速攻マイクをミュートにしますので、ご了承ください。

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【 story 】
主人公はごく普通の大学生であったが、不治の病に侵され病院のホスピスに入ることになる。
通称「7階」と呼ばれるその場所で、主人公は何もかもに冷めてしまったような少女、セツミと出会う。
以前からホスピスで過ごしていた彼女は、そこに入った人は自宅か「7階」か、
どちらかで死ぬ運命しか与えられていないと言う。

ある冬の日、主人公とセツミは行く当てもなく7階を抜け出し、銀のクーペを走らせる。
車が一号線との交差点に差し掛かったとき、それまで口数の少なかったセツミが突然曲がれと指示した。
一号線は、セツミが地図を眺め幾度も想い描いていた、憧れの場所へつながる道だった。

2人の長くて短い旅が始まった。
一号線を西へ、一面にナルキッソスの咲くという淡路島を目指して、死に場所を求めて…

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コテハンは挨拶程度でお願いします。色つきさん推奨。

※下ネタ禁止。誹謗中傷禁止。色コメ、コマンド禁止。
ルール・マナーを守れない方は容赦なくＮＧ設定ですので、ご了承ください。