• 25,074
  • 50,650
コメント

国と東電の「原発支配」にメスは入るか?~「総合資源エネルギー調査会」を検証する

公式
(1時間41分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
福島第一原発事故を受けて、
原発政策はどの様に変わるのか?
日本のエネルギー政策全体の方針を決める
総合資源エネルギー調査会 基本問題委員会を徹底検証


東日本大震災及び原発事故を受けて、
日本のエネルギー政策は見直しを迫られています。

内閣府の原子力委員会では、原子力の基本方針となる
「原子力政策大綱」の見直しを再開。
関係閣僚でつくるエネルギー・環境会議が策定する
「革新的エネルギー・環境戦略」では減原発の方針を示しています。

そして、10月3日に行われる、経済産業省の諮問機関
「総合資源エネルギー調査会 基本問題委員会」の第1回を受け、
メンバーのプロフィールや原発対策への姿勢を分析しつつ、
官僚の思惑や今後の日本のエネルギー対策の行方を議論します。

【出演】
  橘川武郎氏(一橋大学大学院商学研究科・教授
        総合資源エネルギー調査会 基本問題委員)
  阿南久氏(全国消費者団体連絡会事務局長
      総合資源エネルギー調査会 基本問題委員)
  平智之氏(衆院議員・経済産業委員会・民主党)
  猪瀬直樹氏(東京都副知事)
  朝比奈一郎氏(元経産省官僚・秀明大学客員教授)
  長谷川幸洋氏 (司会・東京新聞副主幹)

  資源エネルギー庁HP
  会議資料はこちら