現代の若者の"創る"力を刺激する『ニコニコ教養講座』特別開講!
評論家・
大塚英志氏がお届けする
『ニコニコ教養講座』が特別開講。
若者がお話を"創る"力を育む、ドキュメンタリー生放送です。
今回、現代の若者の代表として選ばれたのは、
前回5月24日、6月8日にも研修として呼び出されたドワンゴ新入社員。
そして新たにドワンゴの管理職社員にも「強制参加」指令が下されました。
日ごろの業務ですっかり「カタく」なってしまった頭で、
創造的な営みができるのでしょうか。
番組では、ドワンゴ新入社員と管理職社員が生徒という立場で参加し、
大塚先生の課題に挑みます。
8月24日(水)21時からの放送では、「課題」を発表。⇒
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8月31日(水)21時からの放送では、大塚先生の解説・分析を行います。
今回は、ユーザーのみなさんも課題にチャレンジしていただき、
大塚先生に見てもらいましょう!
課題「ストーリーメーカー」は⇒
こちら
番組の投稿フォームにデータを添付して提出してください。
※課題の締め切りは、8月27日(土)24時までとなります。
受講生のみなさん、ニコニコ教養講座にご期待ください。
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【プロフィール】
大塚 英志(おおつか えいじ)
1958年生まれ。まんが原作者、批評家。
まんが原作作品として『多重人格探偵サイコ』『アンラッキーヤングメン』『木島日記』(以上角川書店)、
批評として『「捨て子」たちの民俗学』(角川選書/第五回角川財団学芸賞受賞)、
『サブカルチャー文学論』(朝日文庫)、『物語論で読む村上春樹と宮崎駿』(角川Oneテーマ21)などが
ある他、
『キャラクターメーカー』『ストーリーメーカー』『映画式まんが家入門』『物語の命題』
(以上アスキー新書)
などの創作論でも知られる。
神戸芸術工科大学教授、東京藝術大学大学院兼任講師。芸術工学博士。