東日本大震災から間もなく五ヶ月。
ガレキ処理やインフラ整備が進む一方で、長期化する避難所生活や原発の影響など、
今も多くの被災者が不安を抱えて暮らしている。
そんな東日本大震災の痕跡を、
河北新報の記者として日々取材を行い、
個人ブログ「
余震の中で新聞を作る」を更新し続ける
寺島英弥氏。
そして、1995年に起きた阪神大震災の記録を
10年以上にわたって続けてきた
神戸新聞・宮沢之裕氏。
阪神大震災の経験は、東日本大震災の復興に向けてどう役立てられるのか?
そして今、私たちができることとは?
2人の対談を通して、皆さんとともに考えます。
■ 主催 :
RELATION RelayTalk Project
RELATION RelayTalk Project は、2年間、1、2カ月おきにゲストを招き、トークショー(対談または公開インタビュー)という形で開催します。震災を風化させないために、参加者がゲストと共にさまざまなテーマについて考え、ひとりひとりの体験を共有する「場」です。レポートや取材記事はWebサイトに記録し、発信し続けます。
■ 会場 : インドネシアレストラン 「
ジュンバタンメラ」 赤坂店