「原子力推進派が強かったのは、
“社会のマジョリティの賛成”ではなく
“社会のマジョリティの無関心”という味方があったから」(烏賀陽弘道)。
未だ「地震・原発・停電」クライシスが続く日本で、既存メディアはまだ「本当のこと」を伝えていない。
なぜ、大手メディア社員は福島原発から50km圏内に入ることを許されていないのに、一般市民は20㎞で大丈夫なのか?
なぜ、既存メディアは停電する地区は真っ先に伝えるのに、「停電させること」に対してはツッコまないのか?
なぜ、『サンデー・ジャポン』(TBS)は、自由報道協会のロゴにモザイクをかけるのか?
菅首相の言う「一定のめど」とは具体的にいつなのか?
「安全デマ」とは一体、何か?
今回はゲストに、重信メイ氏(ジャーナリスト)も加え、それぞれが取材した最新情報を織り交ぜつつ、既存メディアへの問題点を指摘します。
【出演】
上杉隆(遅れて参加)(ジャーナリスト)⇒
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重信メイ(ジャーナリスト) ⇒
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烏賀陽弘道(ジャーナリスト/写真家)⇒
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プチ鹿島 (思わず聞いてしまいました!!主宰/芸人)⇒
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畠山理仁 (フリーライター)⇒
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自由報道協会HP
この番組はロフトチャンネル(
ch264)の企画です。
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