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就活はこれでいいのか?~日本の雇用を考える~

CH
(2時間30分)

BLOGOSチャンネル提供:LINE株式会社
今年も就職活動が本格化する時期を迎えていますが、学生生活の1/3が費やされる"就活"については問題も多く、政府が「新卒者雇用に関する緊急対策」を打ち出して特命チームを設置、企業の側も選考活動の後ろ倒しを検討するなど、変化の兆しが見えはじめています。
一方で、就職予備校化する大学や、就活対策・仲介業者の問題点も指摘され、インターネット上でも活発な議論が行われています。
今回のBLOGOSシンポジウムは、言論プラットフォーム「アゴラ」との特別共催企画として、日本工業大学神田キャンパスを会場に、就活システムや企業の人事制度、労働経済学に造詣の深い専門家をお招きし、"日本の就活"を徹底討論します。

出演者(50音順)
・安藤至大(あんどう むねとも)経済学者。日本大学大学院准教授。2007年から2010年まで政府の規制改革会議に雇用労働分野の専門委員として参加。著書に「脱格差社会と雇用法制」(日本評論社)、「雇用社会の法と経済」(有斐閣)(いずれも共著)など。

・海老原嗣生(えびはら つぐお)雇用ジャーナリスト。株式会社ニッチモ代表取締役。株式会社リクルートエージェントソーシャルエグゼクティブ、株式会社リクルートワークス研究所特別編集委員。「Works 」(リクルートワークス研究所)編集長、「HRmics 」(リクルートエージェント)編集長を歴任。

・城繁幸(じょう・しげゆき)コンサルタント。株式会社Joe's Labo 代表取締役。富士通の人事部門で新人事制度導入直後からその運営に携わる。著書に、「内側から見た富士通」、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」(いずれも光文社)など。

・司会:池田信夫(いけだ のぶお)アゴラ編集長。上武大学大学院経営管理研究科教授、SBI大学院大学客員教授、株式会社アゴラブックス代表取締役。著書に、「電波利権」(新潮新書)、「希望を捨てる勇気-停滞と成長の経済学」(ダイヤモンド)などがある。
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