「君の名前は?」「おいら? ひろゆきですー」
哲学書としては異例の60万部を超えるヒットとなった
政治哲学の書『
これからの「正義」の話をしよう』。
著者でハーバード大学教授の政治哲学者
マイケル・サンデルが
『
ハーバード白熱教室』で見せた鮮やかな講義は、
日本中に一大旋風を巻き起こしました。
しかし、サンデル自身の思想は、必ずしも理解されているとは言えません。
リベラリズム、コミュニタリアニズム、市場主義批判、共和主義の再興……。
いったい、サンデルは何を伝えたかったのでしょうか。
その思想の根源に迫る一冊が『サンデルの政治哲学』(平凡社)。
著者の千葉大学法経学部教授の<b小林正弥< b="">先生は、NHKの白熱教室でも解説者をつとめ、
サンデル自身が「私の政治哲学を完全に理解している」というほど、
信頼を得ている政治学者です。
今回のニコ生トークセッションでは、小林先生をお招きし、
サンデルの政治哲学の本質に迫ります。ホストはもちろん、
ひろゆき。
「君の名前は?」
「おいら? ひろゆきですー」
……ニコ生「白熱教室」にご期待ください。
■出演(敬称略)
司会:
西村ひろゆき
ゲスト:
小林正弥(こばやしまさや)
1963年東京生まれ。東京大学法学部卒業。千葉大学法経学部教授。
専門は政治哲学・ 公共哲学・比較政治。コミュニタリアニズムや公共哲学の研究を通じ、
ハーバード大学のマイケル・サンデル教授と長年の交流があり、
NHKの「白熱教室」(2010年)では監訳と解説を務め、同講義のDVD版では解説を執筆。
サンデル著『民主政の不満』(全2巻、勁草書房)の監訳も務める。
著書に『政治的恩顧主義論』(東京大学出版会)、『非戦の哲学』(ちくま新書)、
『友愛革命は可能か』(平凡社新書)、編著書に『戦争批判の 公共哲学』(勁
草書房)など多数。
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