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ニコ生トークセッション オネエブームを斬るっ! 藤井誠二×中村うさぎ×伏見憲明

公式
(1時間46分)

ニコニコエンタメチャンネル提供:株式会社ドワンゴ
    「オネエブーム」の実態、そして、功罪とは?
    テレビというメディアの中で、「オネエ」が示す存在感とは?


    テレビをつければ、必ず目に飛び込んでくる「オネエキャラ」。
    いま、世間では、空前のオネエブームが到来しているとも言われています。

    今回のニコ生トークセッションは、
    ノンフィクションライターの藤井誠二を司会に、
    「オネエブーム」の実態、そして功罪について、考えます。
    テレビというメディアの中で、「オネエ」が示す存在感とはどんなものなのか?
    なぜ、社会がかれらの「発言」を求めるのか?
    そして、「オネエ」の存在は消費されるだけなのか……。

    ゲストには、マツコ・デラックスがコラムニストになる
    きっかけをつくった張本人・中村うさぎさんと、
    『プライベートゲイライフ』でデビューした作家・伏見憲明さんを迎えます。

    司会:藤井 誠二氏(@seijifujii1965
    ゲスト:中村 うさぎ氏(@nakamurausagi
        伏見 憲明氏(@fushiminoriaki

    【プロフィール】
    藤井 誠二(ふじい せいじ)
    1965年愛知県名古屋市生まれ。ノンフィクションライター。
    高校時代よりさまざまな社会運動にかかわりながら、週刊誌記者等を経て独立。
    ラジオのパーメナリティも長年つとめてきた。主な著書に、『人を殺してみたかった』、
    『コリアンサッカーブルース』、『殺された側の論理』、『少年に奪われた人生』、
    『「悪いこと」したらどうなるの?』、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との対話)、
    『厳罰化は悪いことなのか』(宮台真司、芹沢一也氏らとの対話)、
    『少年をいかに罰するか』(宮崎哲弥氏との対話)等。


    中村うさぎ(なかむら うさぎ)
    小説家・エッセイスト
    『女という病』『私という病』『セックス放浪記』『イタい女」の作られ方 自意識過剰の姥皮地獄 』等多数。
    マツコ・デラックスさんとの共著『うさぎとマツコの往復書簡』もある。
    ゲイ雑誌『バディ』でマツコ・デラックスが執筆した記事を読んだことから、
    本人にエッセイを書くことを勧めたことが、マツコさんがコラムニストになるきっかけを作った。


    伏見 憲明(ふしみ のりあき)
    作家。1963年生まれ。
    1991年、『プライベート・ゲイ・ライフ』でカミングアウトとともに文筆デビュー。
    2003年『魔女の息子』で文藝賞。近著に『団地の女学生』(集英社)など。
    09年から水曜日だけのゲイバー「エフメゾ」で週1ママ業もしている。


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