東京都写真美術館は2025年1月21日に、総合開館30周年を迎えました。
恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスをつなぐスカイウォークなど、周辺施設にもフィールドを広げて開催される恵比寿映像祭2025。
総合テーマを「Docs ―これはイメージです―」として、メディアの変容をイメージと言葉からひも解きます。
![](https://nicolive.cdn.nimg.jp/live/simg/img/202501/3edd374f-efa0-46cf-be48-d20f1c65300d.jpg)
番組概要
恵比寿映像祭は、2009年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。
恵比寿映像祭では、映像という言葉を限定的に用いるのではなく、映像をめぐる様々な選択肢に目をむけ、多様化する映像表現と映像受容の在り方を問い直してきました。「映像とは何か」という問いを投げかけながら、国内外の映像表現を紹介する歳月のなかで、映像を取り巻く状況は大きく変化し、映像を規定する枠組みやテクノロジーも多様化しています。
第17回目となる恵比寿映像祭2025では、総合テーマ「Docs ―これはイメージです―」をかかげ、このようなメディアの変容に着目し、19世紀から現代までの幅広い作品群をイメージと言葉からひも解くことで、「ドキュメント/ドキュメンタリー」について考えます。
出演者
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田坂 博子(東京都写真美術館学芸員、恵比寿映像祭2025キュレーター)
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邱 于瑄(東京都写真美術館学芸員、恵比寿映像祭2025キュレーター)
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三井 圭司(東京都写真美術館学芸員、恵比寿映像祭2025キュレーター)
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山本貴光(文筆家・ゲーム作家)
展覧会概要
恵比寿映像祭2025「Docs ―これはイメージです―」
会期 : 2025年1月31日(金)~2月16日(日)[15日間]
※コミッション・プロジェクト(3F展示室)のみ3月23日(日)まで
休館日: 月曜日
会場 :
東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
時間 : 10:00–20:00(1月31日~2月15日/最終日16日は18:00まで)
※2月18日~3月23日のコミッション・プロジェクトは10:00~18:00(木・金は20:00まで)
料金 : 無料 ※一部のプログラム(上映など)は有料
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