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今週のテーマ:★新春一回目の生配信!★どうなる?2025年 政治とワクチン問題★ゲスト:南出賢一 泉大津市長
政治家とは、何をする人なんだろう? いまの社会の有り様を目の当たりにすると、そう考えざるを得ません。票のためならば、自国の平和すら売り渡す人たちのことでしょうか? いいえ違います。利権のためならば、自国民の命を差し出す人のことでしょうか? そんなわけがありません。
政治家にとって一番大切なことは、困っている自国民を助けること。手を差し伸べること。そうではなかったでしょうか? しかし、そんな政治家はどんどんいなくなってしまいました。この人は、最後の本物の政治家かもしれません。皆さんもきっと、同じ気持ちでしょう。
それが、南出賢一さんです。2024年12月15日、無所属で現職の南出氏は、泉大津市長選において、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏)を破って、3選を果たしました。派手な選挙活動で一見、立花氏が有利かとも思えたこの選挙。投票率は44パーセント(前回38パーセント)で、南出氏21700票、立花氏4439票と、蓋を開けば南出氏の圧勝に終わりました。SNS上を中心に、知名度が高い立花氏の煽りにも一切乗らず、「相手候補の批判をせず、実績や公約を粛々と訴える」愚直で素直な選挙戦により、勝利をしたのです。
南出さんは、コロナワクチンの定期接種に関し、「自治体の補助は一切しない」という英断を下した政治家です。2024年11月の大阪日日新聞のインタビューに、こんなふうに答えています。
「私自身、子どもから高齢者までワクチンが原因とみられるひどい後遺症などを見てきた。そうした状況にあるのに、ワクチンの接種補助に市民の税金は使えない」
「繰り返し接種した後、何が起きているかといえば超過死亡だ。原因としてワクチン接種を繰り返したことによる、免疫の低下などが考えられる。そもそもワクチンで副反応が起こるメカニズムは、熱を出して体が炎症反応を起こし、異物をやっつけようとしているからだ。例えば、3回目の接種まで副反応に苦しんだが、4回目は熱が出ずラッキーだと思うかもしれない。しかし、それは違う。実態は体がIgG4抗体を増やすことで免疫を抑え、炎症が起きないようにしているからだ」
選挙前に、ここまで堂々とワクチンに対して物申す政治家を、私は他に知らない。これに対し立花氏は、「泉大津市はコロナワクチン接種に7200円も必要だそうです。私が市長になったら、7200円を無料にします」と発言し、真っ向勝負を挑んだわけですが、賢い市民は、南出市長に票を投じました……2025年はどんどん、南出市長に続いて、「コロナワクチン接種に税金を使わない」と公言する首長が出てくることを願っています。大きな闘いに勝利してまだ間もない南出氏と、2025年の政治とワクチンの行方を、忖度なく語っていきます!
南出市長が掲げる他の政策を一部抜粋
1)教育・子育て:
安心して産み、子育てができる環境の充実に取り組みます。子どもたちの可能性を育む、より良い教育を受けられる環境を前進させます。すべての世代が生涯学習に参加できる場や機会を充実します。■第3子以降の保育料完全無償化を実現します。■民間こども園2園を開園 (令和8年度) し、特色ある保育環境を充実させます。■英語教育の充実強化と各学校の特色づくりを応援します。■中学校給食の自校調理化を実現 (令和7年度)。オーガニック給食をさらに推進し、子どもたちの元氣で丈夫な身体づくりを応援します。給食費の無償化について、昨今の食料価格の状況等を見定めながら段階的に取り組みます。■順次整備を進めている小中学校の地域交流ゾーンを活用し、地域との連携を強化した教育活動や、生涯学習の環境をより一層充実させます。
2)地域経済と賑わいづくり
地元商店や企業、伝統文化、ベイエリア等、泉大津が持つ価値を再発掘し、泉大津の魅力向上に取り組みます。応援したくなる、訪れたくなる、働きたくなる、起業したくなるまちを目指し、地域経済の活性化を実現します。■泉大津駅に特急列車を停車の実現を目指します。■地域資源の掘り起こしで、まち全体の集客力を高めます。■事業者と連携して、シニアや障がい者、女性の雇用を増やします。■商店街と連携した、周辺地域の活性化。創業支援と起業家育成をさらに強化します。■ベイエリアへの企業誘致。海釣り公園や、アウトドア事業を誘致します。
3)福祉・健康づくり
心身健康で、生きがいをもって暮らせるまちを目指します。孤立を生まない、つながりをつくることを大切に、生活不安をやわらげ、安心して暮らせるための支え合いの仕組みや、環境づくりを推進します。■就労、生きがい、老後プランの作成支援等、シニア生活を応援します。■泉大津版健康診断を充実させ、健康改善の選択肢を多様にします(女性の更年期、認知症、歩行不安、花粉症、アトピー等)。■小児周産期、救急、回復期や終末期、それぞれのステージで高度な医療を提供します。■シニア食堂等、食を通じた多世代交流の場をつくります。■毎日食べるお米で市民を健康に。日本初、金芽米精米機を設置し健康づくりを応援します。
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6)行財政改革と自立した地方政府を目指して
激動変化する社会においても、泉大津で暮らすことの安心感を徹底追求します。市民の幸福度向上のために価値を提供し、課題解決先進市役所を目指します。■AIやデジタルを活用した無駄の削減と効率的な市役所経営を実現します。■自治体間農業連携による食の確保とエネルギーインフラ構築で市民の生活基盤を守ります。■市内視察ツアーの実施や、市民と共に学ぶ場を充実させ、まちへの愛着を育みます。■全国トップ級の官民連携の実績を活かし、あらゆる発想で新たな歳入確保をします。■引き続き市長給与と退職金をカットします(4年間で1200万円)。さらに、さまざまな削減の効果額を地域の持続的な運営に還元します。
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