流行語大賞にノミネートはされませんでしたが、「103万円の壁」は間違いなく今年バズった言葉の一つでしょう。「手取りを増やす」というわかりやすいスローガンが若い世代に刺さり、国民民主党は衆院選で議席を4倍にし、政党支持率では野党首位に躍り出ました。
少数与党となった自民党と公明党は、国民民主党の掲げる政策を飲まざるを得ない状況になっています。一変した政策決定プロセスを目の当りにした有権者の投票行動は今後大きく変わる可能性があります。
そして、2025年には東京都議選や参院選があります。政界で台風の目となった国民民主党はどう戦おうとしているのか。玉木雄一郎衆議院議員に安倍編集長が問います!
MC: Japan In-depth安倍宏行編集長
ゲスト:国民民主党玉木雄一郎衆議院議員
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