※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
☆ 番組チケット(2000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv346508792
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/kJbVJUsbLRi91KRbA
【イベント概要】
今年度から始まったひらめき☆マンガ教室の公開講座。第1回は漫画家の山田玲司さんをお呼びします。
山田さんは1966年生まれ。1991年に連載を始めた『Bバージン』がヒットし、一躍名を知られました。その後も『アガペイズ』『美大受験戦記アリエネ』などの話題作を送り出すほか、『絶望に効くクスリ』では「絶望」をテーマにして多くの著名人にインタビューを敢行。2014年からはニコニコチャンネル(いまはYouTubeでも)で「山田玲司のヤングサンデー」を開設し、人気配信者としても知られています。
漫画的想像力を起点に、人生の苦悩や社会問題にまで視野を広げ、「描くこと」と「話すこと」を自在に往復して展開される山田さんのクリエイティブを支えるものはなにか。この講座では、そんな山田さんの活動の出発点であり、現在のチャンネル名の元ネタにもなっている漫画週刊誌『ヤングサンデー』(小学館、1987年創刊-2008年終刊)での経験を中心にお話を伺い、山田玲司という特異な才能を生み出した「ヤングサンデーの時代」の謎に迫りたいと思います。
聞き手となるのは、ひらめき☆マンガ教室主任講師のさやわかさん、同「センパイ」の大井昌和さんに加えて、大学時代に『Bバージン』の熱狂的なファンで、当時からずっと山田さんにお会いしたいと思っていたという東浩紀。山田さんと東のあいだには雑談配信者としての共通点もあります。「悩める配信者」同士の思わぬ共鳴もあるかもしれません。
絶望の時代だからこそ求められる、希望のサブカルトークを切り拓く漫画放談。この「雑談」は見逃せない!
絶望に効く雑談 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20250110/