トランプ次期大統領はUAP情報を開示するか～SOL財団の目的と計画とは～

今年の6月、ニコニコ生放送では、憲政史上初の超党派国会議員らからなるUFO議連（発起人代表：浜田靖一 現・議院運営委員長）の特集をお送りしました。
（出演：浅川義治 UFO議連事務局長（当時）、石破茂元防衛大臣（現・内閣総理大臣）、前原誠司元外務大臣（現・日本維新の会共同代表） その後、米国では、議会下院と上院で公聴会が開催され、世界のトップクラスの科学者や専門家が集い、UAPの学術研究や各国の政府に提言を行う「ＳＯＬ財団」がシンポジウムを開催。日本から唯一招かれた浅川義治前衆議院議員が講演を行い、大きな注目を集めました。
本番組の第１部では、今日のUFOの情報開示のきっかけとなったニューヨーク・タイムズ紙の記事を執筆した調査ジャーナリスト、レスリー・キーン氏のロングインタビューをお送りします。
第２部では、浅川義治氏が、SOLの総会時に現地で取材したギャリー・ノーラン氏（SOL財団代表）やアヴィ・ローブ氏（ハーバード大学天文学科教授）、昨年の米国下院のUAP公聴会で証言を行ったライアン・グレーブス（元米海軍パイロット）らのメッセージをお伝えします。
第3部では、SOL財団の共同代表で、社会文化人類学が専門のピーター・スカフィッシュ 博士とオンラインでつなぎ、想定されるNHI（非人間的知性）とは何か、SOLの今後の 計画、そしてトランプ次期大統領によるUAP情報開示の可能性などについて、じっくり お話をお伺いします。

■出演（敬称略、順不同）
【オンライン】
ピーター・スカフィッシュ（SOL財団共同代表、社会文化人類学博士）
【収録：ロングインタビュー】
レスリー・キーン（調査ジャーナリスト）
【収録：メッセージ】
ギャリー・ノーラン（SOL財団代表、スタンフォード大学病理学科教授）
アヴィ・ローブ（ハーバード大学天文学科教授）
ライアン・グレーブス（元米海軍パイロット、Americans for Safe Aerospace）

【スタジオ】
浅川義治(前衆議院議員、UFO議連前事務局長)
角由紀子(作家、編集者)
菊地了(哲学者、通訳)
七尾功((株)ドワンゴ政治担当プロデューサー、記者)



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