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今週のテーマ:!財務省の嘘と医療マネー ゲスト★植草一秀氏(政治経済ジャーナリスト)
今年も残すところあと1カ月。今年を象徴する新語・流行語大賞候補として、「新NISA」「インバウンド」「ホワイト案件」「裏金問題」等々が流行語大賞候補として挙がっている。大賞の発表は、12月5日に発表とのことだが、意図的に挙げられていない新語・流行語がひとつあることに気が付きました。なんだと思いますか? 「はて?」
そう、「ザイム真理教」である。もともとはネットから派生した言葉らしいが、ジャーナリストの森永卓郎さんのベストセラー驀進中の本のタイトルでもある。なぜこの言葉をあえて流行語から外しているのだろう? これ以上は流行らせたくないという国の思惑が見え隠れするように思う。
この国がここまで堕ちたその根本原因は、「日本の財政は破綻状態だ」と長らく言い続けてきた財務省にあった??
今回は、政治経済ジャーナリストの植草一秀氏をゲストにお迎えし、財務省の嘘、そしてコロナワクチンの背景になる「医療マネー」に対して、わかりやすく語ってもらう。経済の話は苦手、などと言っている場合ではない。このワクチン禍も、日々の生活が苦しくなる一方なのも、経済の話を知らない国民を政府がバカにしているからである。さらに、財務省が今もくろんでいるのはなんと「消費税再増税」? コロナワクチンにこれだけアホみたいに金をつぎ込み、国民の免疫力がやられたうえに、さらに国民から経済力を奪っていくつもりだろうか? 来年、我々が生き残るために! 必見の回です。
植草一秀(うえくさかずひで)氏プロフィール
1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役、ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)運営委員。事実無根の冤罪事案による人物破壊工作にひるむことなく言論活動を継続。経済金融情勢分析情報誌刊行の傍ら「誰もが笑顔で生きてゆける社会」を実現する『ガーベラ革命』を提唱。
人気政治ブログ&メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」を発行。1998年日本経済新聞社アナリストランキング・エコノミスト部門第1位。
2002年度第23回石橋湛山賞(『現代日本経済政策論』岩波書店)受賞。
『金利・為替・株価の政治経済学』(岩波書店)、『日本の総決算』(講談社)、『知られざる真実-勾留地にて-』(明月堂書店)、『日本の独立』(飛鳥新社)、『日本の再生』(青志社)、『消費増税亡国論』(飛鳥新社)、『消費税増税「乱」は終わらない』(共著、同時代社)、『対米従属という宿痾』(共著、飛鳥新社)、『アベノリスク』(講談社)、『日本の真実』(飛鳥新社)、『国家はいつも嘘をつく』(祥伝社新書)、『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書)、『出る杭の世直し白書』(共著、ビジネス社)、『日本経済の黒い霧』(ビジネス社)、『資本主義の断末魔』(ビジネス社)、『沈む日本4つの大罪』(共著、ビジネス社、近刊)など著書多数。
HP:
https://uekusa-tri.co.jp
ブログ「植草一秀の『知られざる真実』」
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