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【生放送】山内志朗×檜垣立哉×アダム・タカハシ 司会=植田将暉 カント哲学は生きている!──〈バロック〉からの近代哲学入門 #ゲンロン241213

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ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1500円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv346303601
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/gSKjFgTw6awm138M7


【イベント概要】

今年、生誕300周年を迎えた、哲学者イマニュエル・カント。『純粋理性批判』や『人倫の形而上学』、『永遠平和のために』など、近代哲学をかたちづくった数々の著作で知られるカントとは、いったいどのような哲学者であり、後世にどれほどの影響を与えてきたのでしょうか。

このたびゲンロンカフェでは、哲学研究者の山内志朗さん、檜垣立哉さん、アダム・タカハシさんをお招きして、カントと哲学についてとことん語り合うイベントを開催いたします。司会はゲンロン編集部(人文ウォッチャー)の植田将暉がつとめます。
中世哲学の専門家と現代哲学の専門家は、カント哲学をどう読み解くのか? カントは、それ以前の哲学からなにを学び、その後の哲学になにを残したのか? そして、いまカント哲学の「アクチュアリティ」はどこにあるのでしょうか?

イベントでは、まずカントとはどのような哲学者なのか、その思想や人物像を分かりやすくご紹介します。その上で、カントの主著である「三批判書」(『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』)を取り上げ、それぞれを山内さん、タカハシさん、檜垣さんが読み解きます。

昨年のイベント「〈バロック〉から哲学を問いなおす」で疾風怒濤、驚天動地なトークを繰り広げた3人による、予測不可能なカント哲学イベントに、ぜひご期待ください!!!

※なお、あくまで入門篇的な位置づけのイベントです。カントなんて読んだことないよというかたも、ぜひ安心してご来場ください。(植田将暉)


カント哲学は生きている! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20241213/
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