「長尾チャンネル」は、個人ブログでもXのスペースでも言うとBANされてしまう、報道されていることの「裏側」を、これからもお伝えしていきます!
今回の衆院選、「コロナワクチンの中止」「ワクチン後遺症被害者救済」を訴えている政治家はごくごく僅かしかいませんでした。弱い者、困っている者を助けるのが本来の政治なはずなのに、裏金をプールしていたとされる与党の女性候補者が「助けてください」と泣きながら演説しているのには、正直、呆れました……。
長尾は昨年末、『政治とワクチン』という本を上梓しました。ワクチンが止められないのは、もちろん「利権」があるからです。与野党問わず、政治家にワクチンを止めてもらいたくてこの本を書きましたが、今回の選挙で、本当にもう多くの国会議員は、ワクチンに関心がないのだということをまざまざと実感し、正直、途方に暮れています。
そんな弱者の叫びに無関心で自分の得票にしか興味のない政治家に代わって、「ワクチン中止」の声を上げ続けているのは、「有志僧侶の会」の皆さん。宗派を超えて、全国各地で、心あるお坊さんたちが、日本のために闘ってくれています。まずはその事実を皆さんに知ってほしいです。
〇超宗派有志僧侶の会 趣旨・理念〇
「超宗派有志僧侶の会」は、以下の理念に賛同し、日本と子どもたちの未来のため、国民の健康と幸せのために行動する伝統佛教に属する僧侶と寺族および伝統宗教家の会です。
科学的に安全性が立証されない限り、子どもたちの新型コロナワクチン接種に反対します
科学的に安全性が立証されない限り、これ以上の新型コロナワクチン接種に反対します
子どもたちの、新型コロナウイルス感染症対策を理由とするマスク着用、ならびに給食昼食時の黙食に反対します
新型コロナワクチン接種の有無に対する差別的見解に反対し、被接種者と未接種者の協和に尽力します
新型コロナウイルス騒動以前の、健全たる国、地域社会、学校に戻るようできる限りの精進をいたします
意見の異なる個人・団体とも、日本の未来のために意見交換をしていきます
特定の政治団体、宗教団体等に寄与するものではありません 。科学的根拠、医学的根拠を遵守、尊重します 。基本的人権を侵害しワクチン強制接種につながる可能性のある「パンデミック条約」の締結、国際保健規則(IHR)の変更、日本国憲法への「緊急事態条項」の導入に反対します
こうして見てみると、有志僧侶の会の骨子は、どんな政治家のマニフェストよりも真っ当である!!!
というわけで今回は、北海道有志僧侶の会・代表である足立隆厳住職をゲストにお迎えします。なぜ、有志僧侶の会ができたのか? なぜ、お坊さんがワクチンに反対しているのか? 宗教的にみて、昨今の全体主義をどう思うのか? などなど、かなりディープに「宗教とワクチン」について語っていきます。
〇足立隆厳(あだち りゅうげん)氏のプロフィール〇
札幌市/高野山真言宗 圓通山惠弘寺 住職。日本臨床宗教師会認定臨床宗教師、札幌市保護司、札幌BONZEくらぶ代表、国境なき僧侶団メンバー 、北海道有志僧侶の会代表
1963年福岡市生まれ。親族の経営する会社で勤務したのち、自営業として経営者などを経験。
2000年に葬儀社で働いた時の経験から、自ら僧侶になる。僧侶のできることは何かと考え、臨床宗教師、保護司の一面も持ち、東日本大震災や北海道胆振東部地震でのボランティア活動やラジオパーソナリティーなど多岐に渡り活動している。
https://ekoji.jp/
https://dialoguetemple.com/ryugen-adachi/
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