※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
☆ 番組チケット(1500円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv346108674
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/YfHMFpS7efkCubCr6
【イベント概要】
※2024/11/7 イベントタイトルを変更しました!
幻冬舎の編集者、箕輪厚介さん。数々のベストセラー、そしてときに問題作とも言われるようなタイトルを世に送り続け、本以外にもサウナからラーメン屋、はたまたモバイル回線、最近では不動産の仲介まで行われています。
そしてライター・編集者の速水健朗さん。代表作『ラーメンと愛国』『フード右翼とフード左翼』をはじめ、ポッドキャストやご自身のシラス番組でも、単純にはつながりの見えない事柄を結び付け、世界のあらたな切り口を提示されてきました。
そんな箕輪さんと速水さんの対談がゲンロンカフェで行われます。
最近では、2023年に刊行された『かすり傷も痛かった』もふまえ、YouTubeなどでもこれまでの自分の生き方や考え方について振り返る発言も多い箕輪さん。「意識高い系」ブームについて振り返るなかで、時にビジネスにおけるある種の本質──競争すること、それ自体が嫌われるのだという分析もありました。しかし、「脱成長」「脱競争」がうたわれる昨今、「Z世代的価値観で、SDGsで、コンプライアンスを守って無理のない働き方を……」と言いつつも、ほんとうに誰もがそれを実現・享受できる環境にあるのでしょうか。現実を見て「とはいえ、売上がこれぐらいないと会社潰れちゃうよ?」「誰かにしわ寄せが行っているのでは?」などと言えば、すっかり悪者になってしまう空気も感じます。
果たして現代の「正しさ」と私たちはどう向き合えばいいのか。2人に共通するさまざまな話題も交えつつ、じっくりお話いただきます。どうぞご期待ください。
悪者にならずに「正しさ」を主張するには──脱競争/ポスト意識高い系時代と世界のこれから – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20241108/