「長尾チャンネル」は、個人ブログでもXのスペースでも言うとBANされてしまう、報道されていることの「裏側」を、これからもお伝えしていきます!
10月8日のある報道に、僕は絶句しました。
(以下、共同通信10月8日報道)
今秋の新型コロナウイルスワクチンの定期接種で新しく採用されたレプリコンワクチンについて、開発した企業の一つである米アークトゥルス・セラピューティクス社のジョセフ・ペイン社長が8日、共同通信のインタビューに応じ、「(遺伝物質の)メッセンジャーRNA(mRNA)を使った従来のワクチンよりも接種が少量で済むので、より安全だ」と語った。同社はmRNAや、体内でmRNAが複製されるレプリコンと呼ばれる仕組みを使い、ワクチンや医薬品を開発している。日本の「Meiji Seika ファルマ」と共同で開発したレプリコンワクチンの「コスタイベ」は、アークトゥルス社にとって初めて実用化した製品という。(引用ここまで)
そして、日本の「Meiji Seika ファルマ」の社長をはじめ、社員たちの上腕が大写しになり、注射を打つシーンが何度も放送された。そのあと、社員一同が笑顔で「お注射しましょうね」のポーズ……この人たちは、ここまでたくさん報告されている「ワクチン被害」「ワクチン死」について、何も感じていないのだろうか? 僕は、怒りに震えた。
僕の100倍、1000倍・・・いや、1万倍怒りに震えている人がいた。コロナワクチン接種後の、最愛の奥様をなくされた小金井隆行さんである。小金井さんはその日、Xにこう書き込んでいた。
「今日は妻の3回目の命日 3年間1日足りとも忘れた事なんてない
「何で居ないんだろう…」
今でも考える
ワクが憎くて憎くてたまらない
同時にワクを金のネタにしてる奴らも憎い
だから ほんと打たないで欲しい 冷静によーく考えれば解るはず…
コイツらは何れ報いを受けるだろう…因果応報
奇しくも、この報道が流れた翌日は、小金井さんの奥様の3回目の命日だったのだ。
小金井さんの奥様は、コロナワクチンの2回目の接種後12日目の朝に、突然亡くなられた。奥様は、特に持病もなく、とても元気な方で、エアロビのインストラクターもされていたというから、不摂生もしていなかったことだろう。
突然の悲劇に言葉を失い、食べる気力も失って、10キロも痩せてしまったという小金井さん。声を挙げ始めたのは、「繋ぐ会」の鵜川さんとの出会いからである。そこから、遺族会の代表という立場から、全国で泣き寝入りをしていた小金井さんと同じような被害者遺族の方たちとともに活動をはじめた。国はコロナワクチンの被害を認め、救済せよ! と団結を始めた。亡くした家族のことを語り、顔を出すことにどれほどのご苦労と勇気が要ったことか、計り知れない。
しかし、そんな小金井さんのもとへ、この8月、「予防接種健康被害救済制度」不認定の通知が届く。これには僕の驚いた。一体、なぜ・・・・・・?
小金井さんの奥様は、明らかに国家による殺人だ。しかしそれを国家は認めようとはしない。反省しらしようとしない。このままメディアは、コロナワクチン被害者を無視し続けたまま、風化させようとするのか? 今回は、「怒り」の長尾チャンネルです!必見!!!
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