●ニコニコ動画考察(2011年11月27日)
【昔のニコ動と今のニコ動】
基本的なスタイルに大きな変化は無いのですが
以下のような傾向が無くなってしまいました。
(1)okailoveがやって居た様な常識を逸しているが「面白いやってみた動画」を行うニコ厨が居なくなった。(昔で言うならドリフ風なバカ芸をするうp主)
(2)MAD系動画がランキングに上がり難くなって来た。(恐らく、突出して人気のある作品が無いのと、権利者削除が厳しくなってしまっているのが原因)
(3)「2ちゃんねるの面白いスレをまとめた」「ようつべから面白い動画を転載」などが上位に上がるようになって来ている。(オリジナル制作動画が評価されなくなってきているか?)
(4)なんで1位になったのか分からない動画が1位になる事が増えた(まあ、たぶん私が歳をとったせいかも知れないが)
【対策】
受動的だが新人キチガイうp主の登場に期待するしか無い
【昔のニコ生と今のニコ生】
公式放送についてはバラエティー溢れる番組が多くなり、大変良い事なのだが『書き込み規制が厳しい』と言う最大の問題が露見してきた。書き込みが命のニコニコにとって、これは大きな問題だ。
生主の放送に関しては以下の傾向がみられる。
(1)定期的に誕生していた面白キチガイ生主が生まれなくなった。(例:信濃町散歩配信など)
(2)昔に比べ遥かに撮影機材や電波などの環境は整っていながら、外配信をする生主が増えない。正確には外配信の新人が出てこなくなった。(不況のせいか?)
(3)人気生主が公式などに移行するのは良い事だが、その穴埋めをする生主が居ない。つまり、中堅がいない。
(4)ならば、自分で手の込んだ事をやれば良いし色んな企画もあるが金が無い。無いものは無いので仕方ない。企業で社員を雇っている訳では無いので銀行に頭を下げて金を借りてやる義務も無い。
【対策】
期待の新人キチガイ生主(金持ち)が現れるのを待つしかない。
※静画やアプリは手を出して居ないので変化がわかりません。
結論:卓越した新人キチガイの颯爽とした登場を期待したい。
平成19年 春ごろ。ニコニコ動画割かしはやい時期から参戦
同年 様子を見てから無料会員登録
平成23年 1月1日プレミアム会員登録(運営のメシのタネの一人と成る)
平成23年 11月24日初のニコニコポイント購入を行い、更に運営に対しての言論の自由のプレッシャーをかける。
平成25年 1月23日ブロマガが始まったので便乗する。
○プロフィール
自分で認めるレベルの無能