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【長尾チャンネル】#61 ★祝日だって過激に生放送★誰のため? 何のため? 認知症の薬について考えよう! ゲスト★医師・白土綾佳

CH一部無料
(2時間)

長尾チャンネル提供:株式会社北の丸プロダクション

この番組を最後まで視聴するために


「長尾チャンネル」は、個人ブログでもXのスペースでも言うとBANされてしまう、報道されていることの「裏側」を、これからもお伝えしていきます!

知らない人も多いと思いますが、9月21日は、アルツハイマーデー。そして9月は、アルツハイマー月間。というわけで、今回の長尾チャンネルは、「認知症」についてとことんやります! 長尾が昨年、『コロナと認知症』の本で言及した通り、コロナ禍以降、認知症の人が急増しているように思います。ステイホームや老人ホームでの面会謝絶、そしてワクチンにて免疫力を弱らせる……まるで高齢者虐待のような政府のコロナ対策でした。

そんななかで、大手製薬会社各社から、新たな抗認知症薬も次々と登場しています。

しかし、どんな薬にも必ず副作用があります。抗認知症薬は特に、「誰のため、何のための処方なのか?」よくわからなくなるときがあります。おとなしく、穏やかにボケていた人が、薬で覚醒し、夜眠れなくなったり、性格が激変したり、暴れたりして、本人も家族も幸せにならない例を、長尾は数多く見てきました。さまざまな薬ができても、それは、効果があったとしてもわずかに進行を遅らせるだけであり、認知症が完治する薬などは、存在しないのです。

それなのに、多くの医者は、ただ薬を処方するだけ。しかも抗認知症薬には、「増量規定」なるものがあり、どんどん薬を増やしていかないと、保険適応されないという謎のルールがある・・・これっておかしくない!? そう考えた僕は、2015年に「「抗認知症薬の適量処方を実現する会」を発足させ、厚労省に問題提起をしてきました。

あれから10年。抗認知症薬に対して医者の対応は変わったのか? 変わらないのか? 同会でともに戦ってきた、「あやか内科クリニック」の白土綾佳先生をゲストに迎え、一緒に考えていきましょう。大認知症時代。誰もが他人事ではありません!!!

前半パートはどなたでも無料でお楽しみ頂けます。

後半を視聴される方は下記よりチャンネル会員登録をお願い致します。

https://ch.nicovideo.jp/drnagao/join
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