※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
☆ 番組チケット(2000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv345701102
※番組途中、30秒ほど映像が乱れる場面があります。ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
【イベント概要】
言わずと知れた手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』。その新作をAIを活用して描くプロジェクト「TEZUKA2023」が昨年6月に発足。その成果は同年11月発売の「週刊少年チャンピオン」2023年52号に『機械の心臓 HeartBeat Mark Ⅱ』として掲載されました。本プロジェクトで目的とされたのは、AIによって物語を創造することではなく、人間の創造力を拡張するためにAIを活用する方法を探ることでした。
生成AIとクリエイターの共同制作はどのような形で可能なのか。どこまで有効で、どんな課題があるのか……ZEN大学(仮称・設置認可申請中)とゲンロンの共同公開講座第8弾となる今回は、本プロジェクトを主導した慶応義塾大学理工学部教授で人工知能学会 会長の栗原聡さんと、手塚プロダクションの手塚眞さんのお2人をお招きし、詳細をお伺いします。聞き手を務めるのは、ZEN大学にも客員講師として就任予定のコルク代表、佐渡島庸平さん。『ドラゴン桜』や『働きマン』、『宇宙兄弟』などを担当した編集者でもある佐渡島さんには「TEZUKA2023」で行われた人とAIの共同制作はどのように映るのでしょうか。
AIを活用して、これまで以上に創造力を発揮すること。クリエイターにとどまらず、これからを生きるすべての人びとに共通する課題に挑んだプロジェクトを通じて、新しい時代の「創作」のあり方に迫ります!
創作とは何か
– ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20240904/