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【生放送】安野貴博×桂大介×東浩紀 民主主義は「本当に」アップデートできるのか?──新しい政治参加とテクノロジー @takahiroanno @dkatsura @hazuma #ゲンロン240918

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※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

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【イベント概要】

7月7日に投開票が行われた東京都知事選。終了後もさまざまな話題を呼んだ今回の選挙の中で、異彩を放ったのがAIエンジニアの安野貴博さんです。無所属で政治経験もなく、まったくゼロからの出馬にもかかわらず、15万票を獲得し得票数で5位となりました。AIやGitHub、グループウェアを活用した斬新な選挙運動は選挙後にかえって注目を集め、いまやメディアで引っ張りだことなっています。

このたびゲンロンカフェでは、そんな安野さんをお迎えして、シラスCTOでエンジニアの桂大介さん、そして東が参加して「新しい政治」「新しい選挙」について考えるイベントを開催します。

じつは安野さんは東の読者。選挙戦略には『一般意志2.0』や『訂正可能性の哲学』の影響があるといい、また東が選考委員を務めるハヤカワSFコンテストで小説家としてデビューもされています。投票日当日も、ゲンロンで行なわれた開票特番に駆けつけてくださいました。
そこでとくに盛り上がったのが、クールな「テクノロジー」と人間臭くて暑苦しい「イデオロギー」の関係をどう考えるかという話題。東は安野さんの選挙戦略を評価しつつ、「(政治家を本気で目指すなら)テクノロジーだけでなく、イデオロギーについてももっと考えたほうがいいのではないか」と問いを投げかけました。

時間切れで持ち越しとなってしまったこの問い。選挙戦から2ヶ月が経った安野さんは、いまどのように答えるのでしょうか。ゲンロンカフェならではの「政治」と「思想」と「技術」が交差するアクチュアルな共同討議。どうぞお楽しみに!


民主主義は「本当に」アップデートできるのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20240918/
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