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白昼夢の青写真

(58分)

ITO
LV1
初見プレイ
令和の名作と聞いて

あらすじ
主人公・海斗は記憶を失った状態で目覚める。
憶えているのは、目覚める直前まで見ていた鮮明な夢のことだけだった。
真っ白な部屋には海斗の他に、自我を失った白髪の少女・世凪がいた。
軟禁状態下で海斗は、自身の夢を記録されていることと、
その夢の記録が世凪の救いになること、 さらに、記憶を失う前の自分が、
自らの意思でこの環境を望んだことを知らされる。
物語のように進む3つの夢を記録されながら海斗は、
夢の進行に応じて世凪がゆっくりと自我を取り戻していることに気付き、
自身も積極的に記録に協力するようになる。
3つの夢を見終わったとき、軟禁されていた施設から世凪が姿を消す。
海斗は実験の成功を知らされ、 最後の夢の世界――
“失われた自身の記憶”を追体験することで、 世凪と自分の物語を思い出していく。


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