GBA版「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」を、JOEmasaが初見プレイ。
1988年にファミコンディスクシステムでリリースされた、任天堂初の本格推理ADV。
殺人事件の真相を突き止めるミステリ要素だけでなく、オカルトホラーによって彩られた物語性が特徴で、シナリオの完成度は高い。
主人公が十代の少年探偵である事も、当時は珍しかった。
記憶を失った状態で目覚めた彼は、明神村の財閥家当主の不審死について調べる内に、村に伝わる恐怖の伝説に関わっていく。
読み、想像し、思い浮かんだ解釈で物語を彩れるように。
過去放送の動画をアップしています。
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