• 3
  • 2
コメント

Voicepeak 防長路 めぐり〜大道を行く後編♪♪ 「繁枝神社 参拝記」 山口県防府市台道

ライブ公開
(21分)

アマノ・ウキフヌ

この番組は以下の動画のライブ公開番組です

防府市台道南部の鎮守社 繁枝(しげし)神社(旧社格 村社)参詣記 2023.7 
旧繁枝八幡宮で地域の六つの神社を合祀して改称したようです。

ちなみにこの鎮座地周辺は昔は海岸線で川や海の砂などが堆積した小繁枝砂丘(大繁枝砂丘もあり)だったようです。元鎮座地は未見ですが徒歩20分ほど南側 下津令にあるようです。

防府市大字切畑 大字台道を総称して大道地域と呼ばれるようです。
1 小俣八幡宮(振り返り)
2 繁枝神社 

防府市大道(昔は明治22年〜切畑村、台道村が合併し大道村と言われた地域)の神社巡り動画後編。
維新の志士 大楽源太郎ゆかりの地。繁枝神社へ向かいます。
大楽源太郎 (弘毅 )号=西山 長州の尊皇・攘夷活動家。海防僧 月性の弟子でもある。
大楽先生之碑は維新後 寺内正毅ら門人や有縁の人々(筆は入江石泉らしい)が建立したようです。

撮影 OM-D E M1markⅢ/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
由緒、歴史的なことは=防府市の大道紹介の記事 神社庁HP 繁枝神社由緒書 
現地パネル、wiki記事 など参照しています。
親作品・子作品を見る
動画用アカウント。地味に地方のいろんな場所を巡ります。ほぼローカルネタです。中国地方のスポット寺社、庭、道、風景、自然などの地味なでも味のある話題中心で。稲妻や思ふも云ふも紛るるも 其角人の心は不測である稲妻の閃光に一瞬風景が照らし出されるように、心意識もさまざまな内外条件で照らし出されている。今の心と明日の心は何がまた照らし出されるのだろうか?どんな悲しみや苦悩に中でも不測の心の形成作用。ここに人の救いもあるのだとする一句 子や妻を亡くした知人への(言葉もかけようもない悲しみに沈む)句だと言われている。思うことも 紛らわしていることも 言葉も一瞬に照らし出されたもので無常なのである。今泉準一・五元集の研究より今・次の今 刻々発生する時間と今の私は固定されたものでなく刻々生滅を繰り返している。統計的存在である。イマタチである。場を作れば変化する変わるものである。