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【生放送】水野英子×岸田志野(図書の家)×さやわか なぜ水野英子は「少女マンガ」のパイオニアなのか──恋も、歴史も、芸術も【ひらめき☆公開講座 #1】 #ゲンロン240622

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※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1500円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv345242825
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【イベント概要】

ゲンロンカフェの人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」が「ひらめき☆公開講座」にリニューアル! その第1弾として、少女マンガの草分け的存在である巨匠、水野英子さんにお越しいただきます。

水野さんは手塚治虫に見いだされ1955年にマンガ家デビュー。石ノ森章太郎や赤塚不二夫など、日本を代表するマンガ家たちが暮らした「トキワ荘」の紅一点のメンバーとしても知られています。少⼥マンガで初めて恋愛ドラマを描いた『星のたてごと』、重厚な歴史劇である『⽩いトロイカ』、ロックの世界を描き社会性の強いテーマを織り込んだ『ファイヤー!』など、数多くの作品で後進に多大な影響を与え「女手塚」と呼ばれることも。

1999年には「少女マンガを語る会」の発起人となり、少女マンガの誕生と歴史、ジャンルとしての確立を探る座談会を行いました。同座談会の内容は、昨年6月に『少女マンガはどこからきたの?──「少女マンガを語る会」全記録』(青土社)として単行本化されています。

本イベントは2部構成。水野さんにご登壇いただく第1部では、『総特集 水野英子 ー自作を語るー』(河出書房新社)を手がけた「図書の家」の岸田志野さん、〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師のさやわかさんが聞き手を務めます。岸田さんは、ひらめき☆マンガ教室 第5期の聴講コースに在籍もしていました。水野さんが切り拓いてきた創作の背景やトキワ荘時代のエピソードなど、たっぷりとお話をうかがいます。

第2部はアフターセッションとして、岸田さんとさやわかさんのおふたりに、あらためて⽔野さんの功績と少⼥マンガの歴史について振り返っていただく予定です。

また本イベントに先がけて、5月21日(火)19時から、岸田さんとさやわかさんによる予習番組を配信します。少女マンガをあまり読んだことがないという方も、この貴重な機会をお見逃しなく!


【岸田志野(図書の家)さんからのメッセージ】

少女マンガという文化の豊かさ、面白さをお伝えできればと思います。微力ながら、さやわか先生のお力お借りしつつ精一杯頑張ります!


なぜ水野英子は「少女マンガ」のパイオニアなのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20240622/
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