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【長尾チャンネル】#52  人工ウイルス研究の闇を暴く ~学者の暴走、そして逃走~ ゲスト:掛谷英紀先生(筑波大学システム情報系准教授)

CH一部無料
(2時間13分)

長尾チャンネル提供:株式会社北の丸プロダクション

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コロナ禍以降、どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。

今週は、新型コロナワクチン被害者にとって、大きな一歩となった一週間であった。先週末に池袋でパンデミック条約反対の大規模なデモ、そして17日には、鵜川さんの力によって、特別非営利活動法人「駆け込み寺2020 繋ぐ会」のご遺族と、新型コロナワクチン後遺症の方々が合同で、東京地裁に国家賠償請求訴訟を起こした。

今まで、さんざんこの件を無視し続けてきたメディアも、ようやく重い腰を上げつつある。毎日新聞や、フジテレビのニュースなどでも。

先の福島先生の文春報道ももちろん影響しているのだろう。文春が口火を切ったことで、メディアも報道しやすくなった。そしてもう、隠しきれなくなった。いくらなんでも、報道しないのは、おかしい。そういう動きになってきた。

その一方で、今までワクチン推進をしてきた専門家たちの逃げ口上が酷すぎる。さんざん「エビデンスを出せ」と言ってきたワクチン推進派が、福島先生らがエビデンスを出すと、「それはエビデンスにはならない」とか「素人相手」などと、言い訳ばかりしていて、目を疑うばかりである。 そんな中、真正面から彼らを追及し続けている猛者がいる。

そう、筑波大学の掛谷英紀(かけやひでき)先生だ。掛谷氏は、2022年3月に、オミクロン株について、「人工的な変異が加えられたウイルスの可能性が高い」という趣旨の論文を発表。この論文は査読を経て、2022年11月に日本の情報処理学会が発行する<バイオインフォマティクス(遺伝子を中心とする生体情報を情報科学の観点から解析する分野)>の英文誌に掲載された。その経緯は、掛谷氏の新刊『学者の正義』(2024年1月刊行)のなかで、詳しく述べられている。

今回は、掛谷先生をゲストにお迎えし、「人工ウイルス研究の闇」そして、学者の暴走から学者の逃走が始まった現状について、熱く語っていただきましょう。製薬マネーに魂を売った偽善学者たちよ、逃げきれると思うなかれ!


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