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人権カルトと『日本人論』 「ゴー宣DOJO in名古屋」(第116回)

CH一部無料
(3時間15分)

ゴー宣ネット道場提供:有限会社 よしりん企画

この番組を最後まで視聴するために

会場とともに「公論」を目指す、熱気あふれるゴー宣道場、2024年からは「ゴー宣DOJO」にリニューアル!
生放送第1部は無料、第2部は有料の予定です。

【小林よしのり談】
「人権」は企業の「グローバリズム」思考と結びついて、CMの中止などの制裁で、有名人・芸能人をたちまち排除する、干す、追放するという処置、「キャンセルカルチャー」に発展してしまう。

被害者を自称する者の「人権」は圧倒的に保障され、「被害届」も要らない、「刑事告訴」も要らない。
証言のみで「魔女裁判」が行なわれ、国民から吊るし上げられる。

全く「人権イデオロギー」は恐ろしい時代を招聘した。
これはもう、イデオロギーと言うのも手ぬるい。
法治主義すら崩壊させる「人権カルト」と言っていいほどの暴挙である!

「人権」を史上最大の権力とする「キャンセルカルチャー」から見れば、最も人権を侵害される天皇制こそが最終標的となるだろう。
歴史を書き替えるこの「キャンセルカルチャー」は、実は革命運動の亜流なのだ。

4月20日は、とことんこの「人権カルト」について議論したい。


お楽しみに!!
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