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侍道4

(3時間40分)

サパ
LV27
開国後の港町、「阿弥浜」。 日本との交流を目的に黒船が来港し、
急速に西洋文明が発展していた。だがそれをよく思わない攘夷派と
それに対抗する幕府の勢力が日々し激しい戦いを繰り広げていた。

ある日、黒船上で大使の「ローラ・リータ」を代表とする英国の使節と
大老「鬼怒川怨仙」の娘の三姉妹、運上所頭取の「茂呂茂」が
日英合営の製糸工場の建設について協議していた。
そこへ攘夷派である「般若党」が大砲を携えて現れ、
幕府と英国 対 般若党の大騒乱となる。その騒動の起こるまさに直前、
主人公が小さな手漕ぎ舟に乗って阿弥浜の港へやってくるところから物語が始まる…
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