【ファミコン】ワギャンランド2【初見プレイ】

ナムコの名作ワギャンランドシリーズ第2作目
前作の主人公「ワギャン」の息子である「ワギャン二世」が登場！

【ワギャンランド2】1990年12月14日発売ナムコ
音波砲で敵をしびれさせながらアスレチック要素のあるステージを進む2D横スクロールアクション。
島のシンボルである大木の病気を治すため、樹のふるさとにある「ほほえみの木」の元へ向かうストーリー。

【ゲームシステム追加要素】
・「ミニスーパーワギャナイザー」: ボタンを押しっ放しで溜めることで、敵を吹き飛ばす強力な音波を発射する。
・「ミニワギャコプター」: 落下スピードを減速させる。
・「透明薬」: 敵に触れてもミスしなくなる。これに限り、一定時間で効果は切れる。

【3種類のボス戦闘用ミニゲームが追加】
・「数さがし」: ランダムに配置された1～40の数字タイルを指定順に取っていく。
・「音神経衰弱」: ゲーム中のSEを使った神経衰弱。シリーズでは本作のみの登場。
・「パネルじゃんけん」: 神経衰弱のようにパネルをめくりあい、出した絵柄でじゃんけんをする。シリーズでは本作のみの登場。

【しりとりや神経衰弱で使用するパネルは、絵柄を書き直して一新】
神経衰弱の際の、ワギャンのリアクションが増える

【BGMの評判良好】
特にラストステージとラストバトルの曲はシリーズでも屈指の人気を誇る
後の『スーパーワギャンランド』や『ちびっこワギャン』でも同じ曲がアレンジされて使われている

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