コロナ禍以降、どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。
とうとう「文藝春秋」が4月号にて、「ワクチン問題研究会」の福島雅典氏(京都大学名誉教授)にインタビューし、コロナワクチンの危険性を紹介した! 今まで、ワクチン推進派の医師ばかりを取り上げてきた文春がここにきて、遅すぎる文春砲!?
帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……「コロナワクチン後遺症」驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表
Yahoo!では、この記事へのコメントがすごいことになっている。3月9日19時時点で、そのコメント数は1900件を超えている。いくつか紹介したい。
〈このコロナワクチンが登場した時に、国や専門家たちは「安全だ」と言って接種を勧めた。一部の医師や専門家は危険性を訴えていたのにもかかわらず。(中略)当時から中長期的な危険性は誰にもわからないと言われていたが、ようやくそれが明らかになりつつある。接種を推し進めた政府や専門家たちはどう責任を取るつもりなのか。「当時としては仕方なかった」だけで済ませるのか。健康被害を訴えた人に対する補償金の予算も当初の110倍になっているし。史上最悪の薬害になることは必至〉
〈名誉教授による貴重な調査結果の発表だと思いますが、今まで通り国は誤魔化しや情報抑制に徹するでしょうね。NHKのワクチン死亡者遺族の虚偽報道でも経緯説明や特集の報道もありませんでした。コロナワクチンのネガティブ部分の議論については、今ですら国もメディアもアンタッチャブルのままですが、関連死や後遺症が少しでも疑われるならば、避けるのではなく正面から調査して欲しいと思います。接種自体は任意ですが、国が推奨する以上はメリット・デメリット両面をオープンに議論できる環境があるべきだと思います。しかし、党内で生じた裏金問題や宗教問題さえ自ら切り込もうとしないどころか、誤魔化しやすり替えに徹する今の政府には望むべくもないでしょうね〉
〈予防接種健康被害救済制度では審査済みの分だけでも463名のワクチン死亡認定が出されている。これだけ被害が出ても辞めない行政と何の疑問も抱かず繰り返し打ち続ける国民は世界的にも異例。そのため次のパンデミックでワクチンの有力なターゲットは日本となってしまっているようで結論ありきの接種推奨もしくは強制となる可能性がある。無知、情弱がとんでもない危険を招いている〉
批判的なコメントはほとんど見当たらない。もう多くの人は、コロナワクチンのおかしさに気が付いている! それなのに、当初からワクチン推進をしてきた医師たちは、こうしたコメントを無視して、この記事をデタラメと言い続けている。しかし内心は「そろそろ逃げるか」という気持ちなのかもしれない。逃げさせるものか! 今まで長尾をはじめ、ワクチン懐疑派の医療者たちを、「トンデモ医者」「医師免許をはく奪せよ!」などと言っていたワクチンゴリ押しの医師たちよ。健康被害に苦しむ患者さんやその家族をデマ呼ばわりした医師たちよ。そろそろ罪を認めなさい。謝罪のひとつでもしてみなさい。でなければ倍返しだ!
今回は、医師であり、医療経済ジャーナリストとしても活躍中の森田洋之氏がゲスト。ワクチンをゴリ押ししてきた医師たちの詭弁を振り返り、医療とカネの問題、製薬メーカーの闇についても迫ります!
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