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群青日和

(1時間40分)

ゲスト
鳥山明が死んで思うこと
まず最初の鳥山作品はドクタースランプ アラレちゃんだった。
この作品は俺が小学校低学年の時に連載していた。
マシリトやスッパマンなど多少嫌いなキャラはいたもののアラレちゃんのくだらないギャグが好きで親父に単行本を買ってもらったこともある。
私生活でも他の市へ転校して俺が小学校5年生ぐらいのときにドラゴンボールの連載が始まった。
小学5年のときに他のクラスの子が文集の表紙にドラゴンボールの絵を模写していたぐらいドラゴンボールはすぐに人気がでていた。
初期のドラゴンボールでもう読者は食いついていたのだから後のサイヤ人編やセル編、ブウ編など長きにわたってどれだけ読者を飽きさせなかったか。やはり鳥山明はすごい。
声優のTARAKOにしてもそうだが社会で活躍して大きな結果を残して死んでいってしまう。
その一方で自分も含めていらない人間がのうのうと生きていることに憤りを感じてしまう。
昨日見たニュースでは13年前、6歳のときに311で津波から逃げた女の子が現在19歳になって立派な警察官になっていた。
写真も掲載されていたがとても精悍な顔をしていた。
13年前は自分も311をニュースで見て変わろうと思い、すぐに地元の電子工場で働いたのだがダメだった経験がある。
この13年は結果が出なかった。
やはり精神疾患には勝てないと痛感している。
この13年はダメだったがまだまだ本気度が足りないのだろう。
次の13年後には立派になっていたい。

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