【長尾チャンネル】#45　がん、認知症、感染症 　悪い医者から命を守る知恵　ゲスト：木村盛世氏（医師・元厚労省医系技官）

コロナ禍以降、どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく！
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。

コロナ禍になってからもうすぐ、４年目の春が来る。２０２０年の今頃、新型コロナに関するニュースが流れるようになった。あのとき、いったいここまで長引くとはだれが想像していただろう？いまだにマスクをしている人が多くいる。いまだに手の消毒を強制するレストランがある。 いまだにワクチンを打ち続ける人がいる。そしていまだに「コロナは怖い」と言い続ける医者がいる。厚労省が、コロナ対策に大量に金を使い、無暗に病院を金儲けさせたこの３年で、日本の医療はすっかり疲弊してしまった。
利他の精神でワクチンを打て、と言っておきながら、私腹を肥やした医師がたくさんいる。それでも尚、「コロナワクチンを自費にするのは市民の負担になる」なんて言い続けている。さらに、長尾が何かを提言すれば、「エビデンスを出せ！　論文を書け！」とわめき続ける。

彼らはこの４年間、どれくらい新型コロナの患者さんを診ていたのだろうか？
今回は、コロナ発生当初から、我が国の過剰医療にメディアで疑問を言い続けた医師であり、元厚労省医系技官である、医療界のジャンヌダルク・木村盛世氏をゲストにお迎えし、厚労省の本質、そして悪い医者に騙されないための知恵を伝授していただく回。コロナだけではない。がんになったら？　認知症になったら？　どういうふうに医者と付き合えばいいのかを、一緒に模索していきたい。

自分の命は、自分で守ろう！


前半パートはどなたでも無料でお楽しみ頂けます。
後半を視聴される方は下記よりチャンネル会員登録をお願い致します。

https://ch.nicovideo.jp/drnagao/join