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【石戸諭さん】メディアの未来--14年目の3.11.にデマ・フェイク・SNSについて考える【前半無料】

CH一部無料
(2時間06分)

飯田泰之ちゃんねる提供:飯田泰之

この番組を最後まで視聴するために

ノンフィクションライター・記者・作家の石戸諭(いしど・さとる)さんをお迎えして,メディアの未来について考えます.

過去10年で報道・ニュースをめぐる環境は大きく変化しました.大手メディアに独占されてきた情報発信は誰にでもアクセス・活用可能なものに変化し,その自由度は飛躍的に進化したといってよいでしょう.その一方で,SNSからコミュニティ・サイトにいたる新たな発信は情報の質を高めるばかりではありません.

<ニュース>をめぐる大きな変化,SNSの社会的な役割を大きく変えた東日本大震災から13年.私たちの<立っている場所>はどのように変化したのでしょうか.

・東日本大震災「前」と「後」に変化したものは?
・東日本大震災,熊本地震,能登半島地震におけるメディアとSNS
・当事者性の重視と「お気持ち主義」に違いはあるのか?
・愛国ポピュリズムはどこから生まれ,どこに行くのか
・限界保守と限界左翼
・メディアはどこに向かうのか

盛りだくさんなテーマを用意しました(盛沢山すぎる・・・)ので,ぜひ超特急のメディア論を楽しんでいただければと思います!


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石戸諭(いしど・さとる)さん

1984年生.毎日新聞社,BuzzFeed Japanを経て,2018年に独立.著作に『リスクと生きる、死者と生きる』(2017年、亜紀書房),『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(2020年、小学館)I,『ニュースの未来』(2021年、光文社新書),『視えない線を歩く』(2021年、講談社),『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』(2021年、毎日新聞出版)など.

X:@satoruishido
shirasu「石戸諭の<ニュース>の未来」https://shirasu.io/c/satoruishido
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