LV14
【GOG版】おぶりびょーん【ＭＯＤましましで】
(4時間57分)
視聴者様に「わこつ」と書き込まれると喜びます（私が）ｗ
音量等の調整、ゲームプレイの要望等がありましたら、書き込んでください＾＾ノ
2024/02/10
Oblivion Reloaded E3 v3.2.1を導入してシステム全体を調整修正しました＾＾
2024/01/16
今回の（まったく、どうでもええ）あらすじ
【 場違いな騎士 と 古代の魔剣 】
古代歴史学、神魔言語学、魔導科学の権威、ドワーフ族のミーネが呟いた。
・・・ダスフェルゴン・・・
私達のパーティーが遺跡に到着したのは３週間前のこと。
新たに発見された推定１０万年前、神羅世紀代の遺跡の調査のためだ。
この手の遺跡はどのような凶悪なトラップやガーディアンが潜んでいるかわからない。
学者だけでは危険であり、我々軍人だけでは貴重なサンプルや資料を破壊しかねない。
近代の兵器開発、我々の敵と戦うための装備は、古代技術を流用したものが多い。
・・・ダスフェルゴン・・・
我々が便宜上、「最奥聖域」と命名した場所は、まさに当時の状態を完璧に維持していた。
塵一つない、傷一つない、当時の息遣いを感じるほどに美しく、壮麗だ。
人は、そのような光景を目にして、初めに好奇心を、次に猜疑心を、最後に恐怖心を感じる。
ありえない現実は往々にして、そのようなものだ。
大広間の中央に幾重にも張り巡らされた結界、その靄のような光のようなオーラ。
そして、その中央にある巨大なクリスタル、その中にある一振りの剣。
「ダスフェルゴン」は古代の魔神や巨神が鍛えた伝説の魔剣、
殺戮と破壊の権化「ザリチェ」、血と魂の簒奪者「アカマナフ」
それらに匹敵する、いや、それすら超えるという最終兵器・・・そういうことらしい。
しかし、彼女の言葉には疑問符がついた、いや、私だけでなく私の仲間もだ。
そういった類のアーティファクトは強烈なパワーをもつはずだ、
現に私の愛剣は最新の魔導によって精錬され究極の域までエンチャントを施した魔剣だか、
そのオーラは一般人にも見えるほどに、赤黒く燃え立つ。
ダスフェルゴン・・・その剣からは何も感じない・・・
それは封印されているからなのか、それとも長い年月によって力を失ったのか。
なんにしても、パワー、特異なエネルギーも感覚として捉えることはできなかった。
その場にいる仲間の思考か交差する中で、だれもが言葉を発する暇もなく、それは起きた。
それはハッキリとそこにいる誰もが、誰であっても感じ取れるパワーだった。
恐ろしい黄金色の光の波動・・・まばゆい太陽のような光の奔流・・・
学者が伏せ、屈強な戦士がたじろぐ、その中で私は一人、戦闘で戦闘態勢にはいった。
私は騎士、ただの騎士ではなく「最弱の騎士」そう嘲笑されたこともある。
そんな私が選抜部隊に選ばれたことに喜びを覚えた。
フェニックス・ナイト、その道を選んだのは私だ、後悔したことは一度もない。
あらゆる攻撃を受けきる自信があった・・・自分だけでなく、仲間のダメージも引き受けるのだ。
そんな私の皮膚が、肉が、骨が、きしんで引きちぎれそうなほどのパワーだった。
それがいかなる力であっても、それが邪悪であっても、神聖であっても
私が塵になっても仲間は死なせない・・・
その光は次第に弱まり、輝きを失いつつあった・・・正直、ホッとした、死なずに済むと。
だが、それは終わりではなかったのだ、光が輝きを失ったのは、それは、ちがうのだ。
光は闇へと暗転した・・・それは「押す」のではなく「引く」のだ。
まったく想定していなかった、その場にいる誰もが、そうなるとは思わなかった。
私の身体は蜘蛛の糸に絡まれた蝶のように、吸い込まれていった。
最後に聞いたのは、私の名、敬愛する仲間、ツッキィの叫び声だった。
・・・私は気づくと牢獄にいた。
特に痛みは感じない、ただ一つ欠けていたもの、それは私の愛剣だった。
かわりに、そのに落ちていたのは、
・・・ダスフェルゴン・・・
あの忌まわしい魔剣だ。
「・・ああ・・喰った・・美味かった。」
私の脳裏に、それとわかる嫌らしい声が聞こえた。
「・・殺せ・・喰わせろ・・もっと・・なにもかも」
この悍ましい剣には意思がある・・それも邪悪な。
周囲が騒がしくなった、誰かが来たようだ・・・
そして今分かったことと言えば、ここは異世界であり、窮地に陥っており、
そして、私が元の世界に戻るには、
この邪悪な剣を成長させ、その力を使うしかない・・・
・・・ということだ。
帝都の美しい岸壁にて、ステシア記す。
追記、どうにも人々は私を奇異な目で見ているような・・気のせいか？
履歴
2023/10/29
STEAM版オブリビオンでも日本語化して起動できるようになりました。
現在は最新のオブリビオン日本語化でプレイしています。
日本語化MODもGOTY版になりました。
◎主なMOD
QTP3 Redimized
Oblivion Reloaded E3 v3.2.1
Maskars Oblivion Overhaul 難易度カジュアル。
Oblivion Character Overhaul V2
Better Citiesバージョン6.3.3a
Unique Landscapes Compilation v2.2.2
ElsweyrAnequina
親作品・子作品を見る音量等の調整、ゲームプレイの要望等がありましたら、書き込んでください＾＾ノ
2024/02/10
Oblivion Reloaded E3 v3.2.1を導入してシステム全体を調整修正しました＾＾
2024/01/16
今回の（まったく、どうでもええ）あらすじ
【 場違いな騎士 と 古代の魔剣 】
古代歴史学、神魔言語学、魔導科学の権威、ドワーフ族のミーネが呟いた。
・・・ダスフェルゴン・・・
私達のパーティーが遺跡に到着したのは３週間前のこと。
新たに発見された推定１０万年前、神羅世紀代の遺跡の調査のためだ。
この手の遺跡はどのような凶悪なトラップやガーディアンが潜んでいるかわからない。
学者だけでは危険であり、我々軍人だけでは貴重なサンプルや資料を破壊しかねない。
近代の兵器開発、我々の敵と戦うための装備は、古代技術を流用したものが多い。
・・・ダスフェルゴン・・・
我々が便宜上、「最奥聖域」と命名した場所は、まさに当時の状態を完璧に維持していた。
塵一つない、傷一つない、当時の息遣いを感じるほどに美しく、壮麗だ。
人は、そのような光景を目にして、初めに好奇心を、次に猜疑心を、最後に恐怖心を感じる。
ありえない現実は往々にして、そのようなものだ。
大広間の中央に幾重にも張り巡らされた結界、その靄のような光のようなオーラ。
そして、その中央にある巨大なクリスタル、その中にある一振りの剣。
「ダスフェルゴン」は古代の魔神や巨神が鍛えた伝説の魔剣、
殺戮と破壊の権化「ザリチェ」、血と魂の簒奪者「アカマナフ」
それらに匹敵する、いや、それすら超えるという最終兵器・・・そういうことらしい。
しかし、彼女の言葉には疑問符がついた、いや、私だけでなく私の仲間もだ。
そういった類のアーティファクトは強烈なパワーをもつはずだ、
現に私の愛剣は最新の魔導によって精錬され究極の域までエンチャントを施した魔剣だか、
そのオーラは一般人にも見えるほどに、赤黒く燃え立つ。
ダスフェルゴン・・・その剣からは何も感じない・・・
それは封印されているからなのか、それとも長い年月によって力を失ったのか。
なんにしても、パワー、特異なエネルギーも感覚として捉えることはできなかった。
その場にいる仲間の思考か交差する中で、だれもが言葉を発する暇もなく、それは起きた。
それはハッキリとそこにいる誰もが、誰であっても感じ取れるパワーだった。
恐ろしい黄金色の光の波動・・・まばゆい太陽のような光の奔流・・・
学者が伏せ、屈強な戦士がたじろぐ、その中で私は一人、戦闘で戦闘態勢にはいった。
私は騎士、ただの騎士ではなく「最弱の騎士」そう嘲笑されたこともある。
そんな私が選抜部隊に選ばれたことに喜びを覚えた。
フェニックス・ナイト、その道を選んだのは私だ、後悔したことは一度もない。
あらゆる攻撃を受けきる自信があった・・・自分だけでなく、仲間のダメージも引き受けるのだ。
そんな私の皮膚が、肉が、骨が、きしんで引きちぎれそうなほどのパワーだった。
それがいかなる力であっても、それが邪悪であっても、神聖であっても
私が塵になっても仲間は死なせない・・・
その光は次第に弱まり、輝きを失いつつあった・・・正直、ホッとした、死なずに済むと。
だが、それは終わりではなかったのだ、光が輝きを失ったのは、それは、ちがうのだ。
光は闇へと暗転した・・・それは「押す」のではなく「引く」のだ。
まったく想定していなかった、その場にいる誰もが、そうなるとは思わなかった。
私の身体は蜘蛛の糸に絡まれた蝶のように、吸い込まれていった。
最後に聞いたのは、私の名、敬愛する仲間、ツッキィの叫び声だった。
・・・私は気づくと牢獄にいた。
特に痛みは感じない、ただ一つ欠けていたもの、それは私の愛剣だった。
かわりに、そのに落ちていたのは、
・・・ダスフェルゴン・・・
あの忌まわしい魔剣だ。
「・・ああ・・喰った・・美味かった。」
私の脳裏に、それとわかる嫌らしい声が聞こえた。
「・・殺せ・・喰わせろ・・もっと・・なにもかも」
この悍ましい剣には意思がある・・それも邪悪な。
周囲が騒がしくなった、誰かが来たようだ・・・
そして今分かったことと言えば、ここは異世界であり、窮地に陥っており、
そして、私が元の世界に戻るには、
この邪悪な剣を成長させ、その力を使うしかない・・・
・・・ということだ。
帝都の美しい岸壁にて、ステシア記す。
追記、どうにも人々は私を奇異な目で見ているような・・気のせいか？
履歴
2023/10/29
STEAM版オブリビオンでも日本語化して起動できるようになりました。
現在は最新のオブリビオン日本語化でプレイしています。
日本語化MODもGOTY版になりました。
◎主なMOD
QTP3 Redimized
Oblivion Reloaded E3 v3.2.1
Maskars Oblivion Overhaul 難易度カジュアル。
Oblivion Character Overhaul V2
Better Citiesバージョン6.3.3a
Unique Landscapes Compilation v2.2.2
ElsweyrAnequina
スカイリムのモッド構築をテストがてら放送しております。よかったら見てってください＾＾ノ