※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
☆ 番組チケット(2800円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv344314206
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/VYHNTqd41T7x87gF9
【イベント概要】
このたび、ゲンロンカフェではシンガーソングライターの曽我部恵一さんをお迎えして、前半はトーク、後半では弾き語り演奏という2部構成の豪華イベントを開催します!
90年代を代表するバンドとして多くのミュージシャンやクリエイターに影響を与えているサニーデイ・サービス。昨年は初のドキュメンタリー映画『ドキュメント サニーデイ・サービス』が公開され、大きな話題を呼びました。曽我部さんはそのサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を開始、2004年には自主レーベル「ROSE RECORDS」を設立されました。インディペンデントな音楽活動を積極的に展開しているレーベルは、今年で20周年を迎えます。
イベントの第1部では聞き手としてライターの磯部涼さんをお招きします。『ルポ川崎』で、ヒップホップ文化を独自の鋭い視点で取材した磯部さんが聞き手であれば、きっとほかでは聞けない踏み込んだお話ががうかがえるはず。
イベント当日の3月11日は東日本大震災からちょうど13年。その後の未曾有のコロナ禍を経て、曽我部さんがクリエイター、経営者、父親としてどのように日常と創作に向き合ってきたのかに迫ります。震災やパンデミックは、作品にどのような影響をあたえたでしょうか。曽我部さんは、昨年出版された書き下ろしエッセイ『いい匂いのする方へ』の中で、エンターテイメントとドキュメントが密接に結びついていることを指摘されています。本イベントでは、社会と文化の結びつきについて深く掘り下げます。
そして待望の第2部では、曽我部さんによるスペシャルライブをお届けします!
記録と創作の境界線が交わる素晴らしいひとときとなるはず。ぜひお見逃しなく!
3.11の曽我部恵一 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20240311/