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【長尾チャンネル】#41  コロナワクチン健康被害 4つの視点 ~最新の情報と僕の見解~

CH一部無料
(2時間07分)

長尾チャンネル提供:株式会社北の丸プロダクション

この番組を最後まで視聴するために

コロナ禍以降、どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。

能登半島地震で被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。復興・復旧のために、今後僕もできることを精一杯行います。

2月2日、以前この番組にもゲスト出演頂いた弁護士の楊井人文氏の衝撃的な記事がとうとうYahooニュースにも上がった。以下、抜粋させていただく。

予防接種の健康被害救済制度に基づき、新型コロナワクチン接種後の健康被害の救済申請を受理した件数が、今年1月末までに1万件を超えたことがわかった。6千件以上が接種による健康被害と認定され、約3千件が審査中となっている。

死亡事案もこれまでに453人が認定されたが、600件以上の審査が終わっていない。厚生労働省が審査結果をまとめた資料で明らかにした。

1回以上の接種人口は約1億人なので、接種した1万人あたり1人が健康被害の申請を行っていることになる。コロナ禍の前まで毎年数千万人がインフルエンザワクチン等を接種していたが、健康被害の審査件数は年100件前後で推移していた。

厚労省の審査では、他の原因が疑われる場合など「予防接種と疾病との因果関係について否定する論拠がある」等により否認されるしくみとなっており、現時点で審査案件の約15%が否認されている。当初はアナフィラキシーの認定が多かったが、最近はアナフィラキシー以外の事案が増え、否認率が高まる傾向にある。筆者の集計では「後遺障害」事案は認定39件、否認59件となっており、6割が否認されていることがわかった。
(抜粋以上)

これからも健康被害は拡大していくだろう。しかし厚労省は、この史上最大の薬害問題を、トボけるだけ、トボけるだろう。だからこそ、メディアはこれから、もっと大々的に詳らかにしていく義務がある。そして、以前から言われていたこと――「健康被害の症状が、あまりにも多岐に亘るため。コロナワクチンとの因果関係を証明できない」。

しかし、徐々にではあるが、健康被害のタイプ別も見えてきた。というわけで、今回は大きく4つの視点 1)スパイクタンパク毒  2)DNA汚染 3)クロイツフェルト・ヤコブ病 4)自己免疫疾患 に分けて、最新の情報を交えながら長尾の見解を述べていきます。

また、今回は昨年登場いただいた中鉢夏美さん(ワクチン接種直後にヤコブ病と診断されたお母様をまたたくまに亡くされる)他、健康被害に遭われた家族を介護中の方も登場。今、ご家族は、どのような闘いを強いられているのか?について深くお伺いしていきます。必見です!


前半パートはどなたでも無料でお楽しみ頂けます。
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