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【2020/10/23収録】安藤礼二×中島隆博「井筒俊彦をこえて――『あたらしい東洋哲学』はどこにあるのか」【『ゲンロン11』刊行記念】 #ゲンロン201023
CH
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2024/2/15(木) 18:00開始
(2時間32分)
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ゲンロン完全中継チャンネル
提供:合同会社ゲンロンカフェ
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安藤礼二
中島隆博
井筒俊彦
ゲンロン11
東洋哲学
討論
ゲンロンカフェ(思想)
鈴木大拙
西田幾多郎
空海
↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv344096590
※ 再放送は都度課金500円でご購入いただけます。
☆ ニコニコ生放送のタイムシフト対応!
※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間番組をくり返しご覧いただけます。
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WEBゲンロンにてイベントレポートを公開中です。
https://webgenron.com/articles/article20201030_01
『ゲンロン11』(ゲンロンショップ)
https://genron.co.jp/shop/products/detail/487
【収録時のイベント概要】
『ゲンロン11』刊行記念イベント第一弾は「ゲンロンセミナー」の二回戦!
昨秋の対談「井筒俊彦と中国——あたらしい東洋哲学のために」では、井筒俊彦について語りあった安藤礼二・中島隆博両氏。老荘思想との関係を軸に井筒の全体像に迫った充実の議論は、「ゲンロンセミナー」として『ゲンロン11』に収録された。
そこで課題として残されたのが空海である。多言語話者の経験や、言葉と絡みあう独自の宇宙論など、空海には井筒との共通点も多い。詳細には踏み込まれなかったが、その思想には「東洋哲学」を考えるうえで重要な手がかりがあると両氏は主張していた。
ところで今年は、鈴木大拙と西田幾多郎の生誕150周年でもある。『ゲンロン11』には、石田英敬氏による西田論が掲載されたほか、『現代思想』11月臨時増刊号では大拙特集が組まれ、安藤・中島両氏も参加している。西田や大拙もまた、日本から「東洋哲学」を考えるうえで欠かせない。
井筒俊彦から、さらにその先へ——「あたらしい東洋哲学」のありかを探る哲学対話。
井筒俊彦をこえて – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201023/
親作品・子作品を見る
東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。