コロナ禍以降、どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。
能登半島地震で被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。復興・復旧のために、今後僕もできることを精一杯行います。
おかげさまで長尾の新刊【政治とワクチン】を読んで頂いた方から、多くの反響をいただいております。この本は、コロナワクチン接種が開始されてからの政治の動き、特に厚労省からの発言をこまめにピックアップし、その時々の問題に言及した、コロナワクチン禍をふりかえる内容になっています。コロナワクチン接種が始まってから、来月で丸3年。3年前、2年前、そして1年前、ワクチンの安全性や、その効果について、どれだけ言っていることがコロコロと変わったか……【政治とワクチン】を読んでくだされば、それは一目瞭然です。
この国の政治家たちは、いつからか自己保身のために、平気で嘘をつくようになりました。
そして、過去を振り返って過ちを認めようとしません。日本の政治家たちが罹患している一番タチの悪い病気は、「謝ったら死ぬ病」です。国会議員の感染率は8割、いや、9割かもしれません。
本来、政治家の一番大切な仕事は、国民の命を守ることではないのだろうか? そんな一番の基本で、一番大切なことが、いつしか政治家の頭の中から消えてしまったようです。
そんな中、「いのちを守る」をずっとモットーにしている、長尾が信頼している数少ない国会議員のお一人、川田龍平議員を今回はゲストにお呼びします。国家を信頼できない時代に向けて、市民はどのように自分の命を守っていけばいいのか? 川田議員の最近の仕事を伺いながら、とことん語り合います。
川田龍平 参議院議員プロフィール
1976年1月12日東京都小平市生まれ。東京都立小平高校、2003年東京経済大学経済学部卒業(この間、独ケルン大学に留学)。
生後6ヶ月で血友病と診断され、治療のために投与された輸入血液製剤によりHIV感染。
1986年母親から感染を告知される。1993年「薬害エイズ事件」の国と製薬会社の責任を問う東京HIV訴訟原告に加わり、1995年3月実名を公表。同年7月、3500人とともに「あやまってよ'95人間の鎖」で厚生省(当時)を取り囲む。翌年3月実質勝訴の和解を勝ち取る。その後、衆議院議員川田悦子秘書、松本大学非常勤講師を経て、2007年7月東京選挙区で42年ぶりとなる完全無所属で参議院議員に当選。
2023年11月 行政監視委員会委員長に就任。
環境委員会。北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
「オーガニック(有機)給食を全国に実現する議員連盟」の共同代表に就任
参議院行政監視委員会委員長、東日本大震災復興特別委員、厚生労働委員、食の安全議連 事務局長 岩手医科大学客員教授 長野県松本市エイズ・HIV等性感染症予防啓発推進協議会委員 子供被災者支援法発議者
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