コロナ禍以降、どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。
能登半島地震で被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。復興・復旧のために、今後僕もできることを精一杯行います。
能登地震から早2週間あまり。まだまだ多くの人が、避難所で辛い想いをされている。しかし、テレビをつければ、フツーにバラエティ番組をやり、グルメ番組をやり、国が推し進める新NISAを「リスクなし」とニュースはごり押し。
1月11日に厚労省で行われた大事な記者会見を報道するテレビ局はゼロだった!
一般社団法人ワクチン問題研究会 設立後6ヶ月の成果報告 記者会見
登壇者 福島雅典(代表理事) 藤沢明徳(業務執行理事) 児玉慎一郎(業務執行理事) 村上康文(理事) 井上正康(理事) 吉野真人(理事)
代表理事の福島雅典先生はこう切り出した!
「(世界で)数千に上る論文がワクチン接種後の副作用として報告されている。その数はさることながら、すべての臓器にわたって、眼科から一般の内科から精神まで、それを論文にまとめて昨日公開した。(中略)有志医師の会が事前に調査した、日本の学会ではどれだけの症例が報告されているかー―これは今までの薬の副作用では一切なかったことです。私は癌が専門ですから…抗がん剤は副作用の嵐に見舞われるわけですけれども、パターンは決まっているし知れているわけです。しかし、ワクチンによる副作用というのはパターンが決まっていない。複数の疾患が全身に起こる。「見たことがない」というのが、医者の率直な意見です。日本の先生方も頑張っているが、いろいろな邪魔が入る。「そんなワクチンの被害なんか報告してどうするんだ?」と邪魔が入るわけです。こういこうこと自体が、学問の自由を障害する話ですし、ある教室では学会発表や論文発表に検閲が入るわけです。これが、全世界的に起こっています。ジャーナルによっては事実上検閲が行われている(中略)これでコロナが終わったと思ったら大間違いで、ワクチンを打った置き土産がこれからどんな形で出てくるか、わからない。ワクチン接種後の超過死亡というのが間違いなく起こっているわけです。科学の危機、医学の危機が起きている」
今回は、業務執行理事の藤沢明徳医師をゲストに迎え、この記者会見の報告、そして今後、コロナワクチン薬害被害をどのように国に認めさせていくのか、医学的な見解を伺います。
〇さらに、先週に引き続き、能登地震の現場で頑張っている、ぐるんとびー代表代表の菅原健介さんとリモートでつなぎます!
〇また、今、大流行中のダラダラ高熱と咳が続く風邪について、風邪の治し方をレクチャーします!
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