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【生放送】加藤文元×川上量生×東浩紀 「真理とはなにか──数学とアルゴリズムから見た『訂正可能性の哲学』」#ゲンロン231217 #ZEN大学

CH一部無料
(6時間30分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(2000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv343473356
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/brCGToCVg5zudts3A


【イベント概要】

2025年4月に開学予定のZEN大学(仮称)(設置認可申請中)と株式会社ゲンロンが共同で運営する新公開講座第4弾。今回は、第2弾「数とはなにか──IUT理論と数学の立ち位置」に登壇した株式会社SCIENTA・NOVA代表で数学者の加藤文元さん、角川ドワンゴ学園理事の川上量生さん、ゲンロンの東浩紀で再び議論を行います。

第2弾講座ではIUT理論の解説はもちろん、登壇した3名による分野を越えた熱い対話が行われました。イベントで話題になった「アルゴリズムの時間性」について加藤さんがnoteを執筆されるなど、その後もやり取りは続いてきました。
このイベント直後に発売されたのが東浩紀の新著『訂正可能性の哲学』です。東によると、「訂正可能性」は、たえざる訂正によってしか真理は生成されないという逆説を捉えた人文学的な原理。この訂正可能性の発想に加藤さんと川上さんも大きな刺激を受けたと言います。本イベントは、お二人からの提案で決まりました。

理系と文系は本当に対話ができるのか。いまひとたび集まった数学者とエンジニアと哲学者による議論に、どうぞご期待ください。

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ZEN大学は、すべての授業をインターネットを介して受けられる2025年4月開学予定の”日本発の本格的なオンライン大学”です。大学卒業資格取得に必要な学びをオンラインで完結することができます。
特定の学問領域に偏ることなく幅広く、ネットを駆使して、全国、いつでも、どこでも、最先端の学びを提供します。また、企業や地域などと連携したプログラムやインターンシップなどの機会を豊富に創出し、これからの社会を生き抜く実践力を養います。
※ZEN大学(仮称)は設置認可申請中のため、掲載している内容は今後変更の可能性があります。


真理とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20231217/
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