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うたわれるもの初見実況EP.21

(2時間59分)

蒼焔
LV12
登場(しない)人物紹介

●アルセウス
そうぞうポケモン。
いやポケモンというより概念的には神。一説に、この世界のすべてを造ったもの。
ゲーム内で出てくるのは基本的に分霊。分霊であっても極めて高性能なので本体性能は推して知るべし。
時間や空間の概念さえ超越する高次元存在。人の心はない。
具体的には、現代人を拉致って過去に送り、命の危険を伴う無理難題を与えた上で、その様を眺めて愉しむ愉悦部。現代に帰してはくれない。ポンコツど外道神。
幸い、本作には登場しない。

●ガイアデルム
冥淵龍。エルガド付近に穴を掘り、キュリアに餌を運んでもらって暮らしていたが、周辺住民にブチ切れられ、撃龍槍をたくさん撃ち込まれた上、運営のアプデにより天敵が復活及びその装備を担いだハンターが量産され、更に自身は何の強化ももらえないどころかイベントの出演すらなく、生態的に次回作以降の登場も望み薄な超巨大なモグラ。不憫。
当然、本ゲームにも登場できない。

〇水着モルガン
或いはトネリコ。詳しい話はFGO2部6章のネタバレになるので触れない。いや存在自体がネタバレ。
多分公式的にはもうバラしていいと判断して実装されたのであろう、エモサーヴァント。直前に周年キャンペーンがあり、当然大量の石をつぎ込まれたであろうし、大いにガチャが回ったであろうが、蒼焔さんは出なかった。当然本ゲームにも登場しない。無慈悲。

●ラッコ鍋
アレがアレするとアレになってオスモウとかする。出なくていい。

〇C4-621
ACを扱うために最適化されたモノ。ラップでぐるぐる巻きにされた不良在庫。素材は強化人間だが、人間として運用されない哀しきAC操縦パーツ。いや哀しいという感情も多分ない。
ハンドラー・ウォルターによって惑星ルビコンの最前線に投入される。
このゲームに出ている場合ではない。

〇ヅダ
ツィマット者の誇る優秀兵器。ザクをも上回る圧倒的性能を持つ、ジオンの主力MSとなるべき機体。
過去の飛行試験で空中分解を起こしたことを踏まえ、機体全体の耐久性を向上させ、安全性を高めつつ機動性を維持した『土星エンジン』を採用。
連邦の新型などヅダの前には最早恐るに足らず。欠点はザクよりも若干生産コストが高いくらいである。なお、何故かガンダム本編には登場しないしこのゲームにも登場しない。
おかしいな?

◇スカイフィッシュ
元・未確認生物。棒状の長い体を持ち超高速で飛び回る生物、肉眼で捉えることは出来ず、写真等で漸く姿を確認できる。
―とされてきたが、正体は撮影中に高速で動いた虫等が引き起こすモーションブラー現象による残像であることが判明。
なので、このゲーム中にも確認されない。

◇アーキ坊や
惑星ルビコン3に進出を図る惑星外企業『アーキバス・コーポレーション』のマスコット。
同企業のロゴマークをモチーフにしたゆるキャラであり、企業のイメージアップに貢献する一方で、ベイラムグループのベイ太郎とは熾烈な争いを繰り広げる。
……という集団幻覚なので、このゲームはおろか、AC6本編にすら登場しない。

●L.E.D.ミラージュ
主人公アマテラスが開発したMH。Hに区分されているだけの極悪破壊兵器。
しかも量産型。40機近く製造され、情報リンクで連携してくる。
幸い、原作に於いて謎の現象によりMHという区分自体が改変されたため、本ゲームにも登場しない。
……が、F.S.S.本編に於いてGTMツァラトゥストラ・アプターブリンガーとして、スペックに拍車をかけて帰ってきた。

〇ゴーストダブルヘッドメカゾンビシャーク
夏イベの度に属性が増えていった属性過重積載鮫。
知性もあるので、何度も自分と戦い、最後に開放してくれた王国並びに王子には恩義を感じ友情を結んでいる……いや、なんだこいつ。
本ゲームには海に関する描写がないので今のところ登場し得……いや、空飛ぶし鮫だし幽体だし鮫だし鮫だから、映っていないだけで出ているのかもしれない。見つけたら教えて。

●石動雷十太
日本剣術の未来を真に憂う雷十太先生。古流剣術の復権に力を尽くす……というお題目で組織を作り荒銭を稼ぐ思想に酔ったチンピラ。……が、まさかの古流奥義書を読んで修行しただけで真空派を飛ばせるようになった狂スペック。しかも連射できる。なんだこいつ。
作品の割と序盤で退場になったので本作にも登場しないが、なんかそっくりな人はいた。

●調和神ルザムノ・ラスフィトート
ラ・ギアスの三邪神の一柱。……なのだが、グラギオスともども影が薄い。
いや一応2で大ボスポジをもらっただけグラギオスよりましだがやはり薄い。『命あるものがいなくなれば争いは起こらないからみんな消すね?』というタイプの調和神。迷惑。三邪神は滅ぼされた巨人族の怨念なので、倒しても復活する。超迷惑。
迷惑なのでマサキ達に元の巨人族ごとクロスゲートで返品されたので、本作にも登場しない。

●オーネスト・ブルートゥ
ようこそビジター、このような末文まで読んでくれるとは……感激だ。ならば私にとっては、友人同然です。
友人ならば、歓迎したい。喜んでもらえたなら……素敵だァ。
新しいご友人、私はあなたの期待に応えられるでしょうか?心配だ。
けれどそれより、ずっと楽しみです。
スロー、スロー、クイッククイック、スロー……スロー、スロー、クイッククイック、スロー……
ゲームへの出演も楽しみですね、ミルクトゥー……あぁ、新しいご友人……
贈り物をくれるのですね……素敵だ……ァ……

カーラ「クズ野郎は死んだ。出ないよ」

●シャア・アズナブル(そうすいのすがた)
幼少期からの様々なトラウマが鬱積して、活動家のような思想を持って、総帥兼ロリコン兼マザコンとなった男。でもその真実、わりとアムロとの決着だけつけられればいいと思ってる節がある。
行方不明中なのでこのゲームにはでな……いや、声が……まさか!?

◇エヴァンゲリオンイマジナリー
虚構と現実の両方を等しく信じられる生物のみに認識できる存在。人によってその姿は様々に映る。
虚構とは現実の一部であり、現実もまた虚構の一部であるので、エヴァという存在を通してそれらを繋ぐ結節点のようなもの。
概念存在なので、翻ってこの作品にも存在し得る。
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